-2219- Windows11 へのアップデート |
しばらく前からデスクトップ機(Win10)の画面に「Windows11へのアップデートのお誘い」が表示されるようになった。とりわけ必要もないので無視していたが、昨日ちょっと時間があったので興味で「ダウンロード」を選択した。同時に半年ほどしてなかったので念の為その時点の SSDのイメージをバックアップもした。ただその時はダウンロードだけでアップデートはまた後日・・・・と思っていたのに、夜シャットダウンのときにはアップデートファイルをダウンロードしたことを忘れていて、つい「更新してシャットダウン」を選択してしまった。選択した直後、「しまった!」と思ったが後の祭り。まぁバックアップを取ったから万が一のときはそのイメージでリカバリーすればいいか、と静観していると着々と Windows11へのアップデート作業が進行しだした。かなり時間がかかりそうなので、そのまま入浴して 1時間ほどあとに見るとアップデートが完了した様子でシャットダウンしていた。 ![]() ![]() こんな GUIの変更に何の意味があるのか、慣れればどちらでも大した違いはないと思うが、慣れ親しんだインタフェースが変わって一瞬戸惑うのもどうかと思う。 早速 当初 30以上の余分な Microsoft押し付けアプリのアイコンを「アプリのアンインストール」や「ピン留めを外す」で消してスッキリさせてみた。今後よく使うアプリのアイコンをピン留めしていけば使いやすくなるかな? 今日の写真はしばらく前から咲いていたロウバイの花。建物の隙間から差し込む夕日を受けて美しく光っていたので Oppo Reno3A のマクロモードで撮ってみたが、実物はもっと薄い透き通ったような黄色だったのに。もうこうなると自然の色ではなく明らかに作られた色だ。(その昔デジカメ開発を始めた頃、フィルムカメラの時代「色」はほとんどフィルム任せだったのに、デジタルカメラでは「色づくり」もしないとならないため撮影評価をしていて真夏の木々の緑はかなり暗い緑なのに、撮影者が記憶しているのはいわゆる『緑』で実際の色より鮮やかな色だった。そこから「普通の人が好む(記憶できる)のは実際の色ではなく原色に近い『記憶色』だ、と結論づけたが この色は「忠実」を飛び越えた「油絵のような」ドギツさだ。) |
2022/01/19 |