#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、ものづくり・工作・修理・道具などに関連した記事です。
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楽 天 の 商 品
-2249- 散財 = 今日は画像なし m(_ _)m = |
今週は岡谷に来ているが、関係ない話題で。 1週間ほど前に 久しぶりに町田まで出かけた。目的は別にあったが町田に出たときにはルーティーンのようになっているドスパラに寄ってみた。とりあえずパソコン関連グッズには触手が伸びないが、店頭に並べられた上海問屋の便利グッズに目が止まった。 上2つの写真の自在ワニ口とルーペがセットになった作業台。ハンダ付けの時などに部品とリード線の固定が手が2本では足りず、部品を万力でリード線をクリップで固定する時に便利で、実はかなり昔に千石電気で購入したことがあった(一番下の写真)。しかしこのすでに購入したものはワニ口の可動や固定が蝶ネジになっており、クリップの向きや傾きを変えるには2個の蝶ネジを緩めて固定する必要があるが、同時に2箇所を回すことは出来ないので実際にはかなり使いづらかった。対してこの新しいグッズはワニ口が蛇腹のフレキシブルチューブになっていて、しかもテーブルへの固定がマグネット吸着なので、自由度がかなり高そう。加えて(外箱の写真だけで判断すると)付属の4個のカラフルなマグネットのピンのような部品でキバンの固定も考えられているらしい。このピンは少なくともキバンへ部品を位置決めしてハンダ固定するには便利そう(最近、悲しいかなピンセットでは手が震えて固定もままならない ;;涙;;)。この時点で急速に「欲しい」虫が蠢き出した。しかしすでに似た道具はあるし、ネットならもっと安く入手できるかも?と考えて、そこはぐっと我慢して一旦帰宅。 家で Amazonなどで同様のグッズを検索すると同じものがヒットしたが 4,200円程度することが分かった。ドスパラの店頭価格は処分価格の 2,700円程度だったので、「これは買いだ!」と判断。数日後に再び出かけてゲットしてきた(最初に見た時、箱は2個だけだったので既に売れてしまったのでは、という心配は杞憂でまだ2個とも並んでいた)。 しかしこんな道具を買っても、老眼も進行しているので最近ハンダ付け作業はさっぱりご無沙汰している。いつ使うんだろう? |
2022/11/22 |
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