それまで回路図は Wordの図形(Shape)挿入などを使って描いていたんだが、何年に一度と言うくらいしかやらないので、抵抗やトランジスタと言う部品をどのファイルに入れていたのか分からなくなってしまう。さすがにそれは時代遅れかと思っていたところ、去年だったか? Arduinoと言うお手軽 MCUボードのサンプルコードを探していて、回路図を描画するアプリで Fritzingと言うオープンソースのアプリがあることが分かった。しかし、どうやらこのアプリはオープンソースとしては既に開発終了したのか? 色々な情報ページのリンク先に出てくる公式ページの https://fritzing.org/ と言うリンクは応答しない様子。あちこち探したが、怪しげなダウンロードページも多く、また 64bit版を期待しているのに 32bit版だったりと結構 Webの中で迷ってしまった。
最終的に
ここで何とかそれらしいファイルをダウンロードできたので、念のためにメモしておく。
上記リンク先を開くと、3秒ほどして 64bit版と 32bit版の選択ダイアログがポップアップして、そこをクリックすればダウンロードできた。いつまでこのリンクが生きているか? 保証はないが同好の士の参考になれば。
しかし、ダウンロードされるファイルは 187MB弱のファイルなんだが、Zipの解凍に何と10分近くかかる。