| -1082- 論文問題:やっぱり |
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#1062、などで触れた STAP細胞論文不正に関して、小保方さんの不服申し立てに理研が再調査しないと言う結論を出したと言うニュースが報じられている。しばらく前に複数の調査委員の過去の論文にも不適切な点が指摘されていると言うニュースもあり、小保方氏 VS 理研 の泥仕合 or 痴話げんかじみて来てしまったので、コメントするのもはばかられるが、一点だけ #1054 で私も指摘した小保方氏の「他の論文で画像の切り貼り・使いまわしがなかったのか?」それを調査すべきではという点に関して、今日の発表で やはり過去に切り貼りをしていたという事実が報じられた。しかも理研の発表では 同氏の2年前(ということは小保方氏はすでに理研の客員研究員だった時代)のサイエンス誌への投稿論文が画像切り貼りを指摘されて却下されていたと言う<新事実>が分かったらしい。つまりこの事実から小保方氏は STAP論文投稿以前に画像切り貼りが不適切だと言う認識を持っているはずであり、不適切を承知でやっていた確信犯ということになる。う~ん、それでも「知らずにやったことで悪意はありませんでした」と堂々と会見で話すなんて札付きと言うか、結構ズ太いんだ。 でも、この発表でもう一つ特筆すべき点がある。理研も自社の研究員の投稿論文がいつ、どんなところに投稿され、結果はどうだったのか、という管理をしていないという事実。切り貼りで却下されたという事実を把握していれば一回目の調査発表時に発表されていたはずで、これ自体が驚き。 散歩の途中、何本かの木でサクランボがなっているのを見つけた。多くは最近の並木整備で植えられた陽光とか河津桜などの種類の新しい木だが、この写真のサクランボは逆に来年は切られてしまうかもしれない未整備の部分に生えている桜の木になっていた。青空をバックに、太陽光が透けたようなサクランボの色が美しい。 |
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技術・STAP・特許
2014/05/09 |