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-12- 地震が来たけど
地震がありました。 午後 4時 50分ころ、千葉県北西部の地下 80Kmで マグニチュード5.0の地震で、震度4でした。私が地震の度に見ているページがあります。 http://www.asahi-net.or.jp/~xr2t-fksm/sizen/zisin/past_data/2003MyHTML/2003-oct/031015MyHTML.htm で千葉県立行徳高校と言う学校の自然科学部が行っているFM電波のノイズ測定です。電波に異常波形があっても必ずしも地震は起きませんが、地震が起きたときは大抵波形に異常が起きています。今回の地震でも、午前10時頃から南・東方向の電波に異常波形が見られ、それが地震の時点で大きく変化しています。 後から見れば、明らかなことですが、いつどこでどの程度の地震が起きるのかまでは事前には分からないようです。 会社の往き帰りに空模様も気にしているのですが、あいにく今日は強い曇天で雲の形は分かりませんでした。
2003/10/15
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-11- 今年の柿
例年ですと、今ごろは庭の柿木に柿の実が色づき始めるころです。 ところが今年は、とうとう最後の実が先日熟して落ちてしまいました。何故か今年は柿の実が不作です。夏の長雨のせいでしょうか。一説によると柿の作柄は1年おきとか、去年は豊作だったんで今年は不作でしょうか。 その代わりと言うのではありませんが、柚子の実が良く出来ています。暑過ぎる年は実が焼けて変色してしまうこともあるのですが、今年は暑さがイマイチだったせいか今年の柚子は出来が良くて色が緑できれいです。
2003/10/14
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-10- ツリフネソウ
下に書いたように、大雨が通り過ぎて濡れた庭の皐の茂みの下に、ツリフネソウの花を一輪見つけました。 雨の雫を花びらや葉っぱにつけて、夕日を横から受けてきらきらと光ってとてもきれいです。「ツリフネ」と言う名前が付くべくして付いたような面白い花の形です。
2003/10/13
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-9- 夕焼け
一時期、神奈川県や埼玉県全域に大雨警報が出されたにわか雨がさーっと上がって、夕方にはきれいな透き通った青空になりました。 秋のこの時期、非常にコントラストの高い夕焼けが見られます。濃い碧色の空と、夕日に橙に染まった高い雲、そしてそれより低いところの黒い雲、それらが夕日の沈む方向に向かって収束していくような模様、そして逆光でデティールの落ちた山並み、これらはあまりに色彩が豊か過ぎて見様によってはちょっと不気味な空の景色です。
2003/10/13
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-8- 旭川家具展
今日は、北海道の旭川で家具職人をしている Sudaさんからパシフィコ横浜で開催されている、北海道の旭川家具展の案内を頂いたので、見に行ってきました。 想像していたよりもずっと手ごろなのに、木の重厚さが北欧調の様で、実用的な家具が一杯ありました。普段、大量生産のベニヤ板の家具しか買ったことは勿論、見たことのない私たちにとってはとっても新鮮でした。 今日の写真は Sudaさん手作りの組み木細工のサイドボードです。
2003/10/12
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-7- ストーブのクリーニング
昨日真夜中にコタツの修理をしたのですが、結局直らずに今日はユニットごと買いに行こうと思ったのですが、ちょっと予定が変わってしまったので、午後 ストーブのクリーニングをしました。 昨夜のヒヤッとした事態を受けて、いつでもストーブが使えるようにと思ったのです。家には 2台のストーブがあるのですが、春先しまい込む時には、あまった灯油を抜いたりホコリを拭いたりはしていません。そこで、汚れを落とすと言うより、ファンの部分を外して中のホコリを掃除機で吸い取ったり、あまった灯油を空焚きして空にしてからバーナーのクリーニングをします。タンクに余った灯油は変質している可能性があるので、部屋で使うのは避けた方がいいようです。外で焚く分には問題ないので、風呂用ボイラーで使うようにボイラーのタンクに移します。こうして休日の半日はあっという間に過ぎていきました。 でも、これで何時急に寒くなっても安心です。クリーニングが終わって暫くすると、夕方からは天気予報通り雨が降り始めましたので、昨日よりは暖かく、今のところ暖房器具の必要はないようです。 (写真は庭に鮮やかに咲いたツワブキの花です。)
2003/10/11
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-6- コタツ登場
今日(正確にはもう昨日)家に帰ると、娘がコタツで寝ています。 なんと!? もうコタツの登場です。それはそれで良かったんですが、夕食を食べ終わってTVを見ていた娘が、「コタツが入らない」と言い始めました。どうやら少し焦げ臭い匂いがして、ヒーターが入らなくなったようです。 またもや修理屋お父さんの登場です。コタツをばらして見ると、どうも長年の誇り・・・いや埃に火が付いてしまった様で、ヒーターとファンの周りが若干茶色くなっています。各所をテスターで当たってみると、どうやら温度ヒューズが断線したようです。家の中を探し回って、使わなくなった電熱器具を見つけ、中を空けると期待通り温度ヒューズがありました。 コタツのは 139℃ こちらは 120℃ あまりコタツの温度設定を高くしなければ応急的には使えそうです。早速 配線の途中を切断して、ヒューズを交換して スイッチON・・・ 一応ヒーターは灯ったものの、ファンのモータの回転がかなり怪しいようです。と思っているうち回転が止まってしまいました。 残念ながら、温度の上昇で ファン用のモータがダウンしたようです。このモータは耐熱性の特殊なもののようですから、ちょっと部品交換というのは難しそうです。折角、12時までかかって修理したのに、骨折り損でした。 明日さっそくヒーターユニット毎買ってきます。 (写真は明日アップしようと思います) ・・・1時になっちゃった。ふぁ~っ・・・おやすみなさい。 (翌朝:温度ヒューズの写真です) そうそう、コタツのような電熱器内蔵で、布団も掛けて埃が一杯になるようなものは、長年使いつづけると内部にホコリが溜まって、それに火がつくことがこれで分かりました。今回は幸いにも布団など回りに燃え移らなかったのと、温度ヒューズが切れてヒータも切れたので大事には至りませんでしたが、一つ間違えると大変なことになるところでした。 今後暖房器具を使うことが多くなると思いますが、特にしまってあった暖房器具を再使用する場合は、その初めにきちんと内部を掃除機などでクリーニングして、使い始めの数時間は寝たり留守にしないでチェックしたほうがいいと思います。老婆心ながら防火のアッピールでした。
2003/10/11
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-5- CEATE続き
今日も、昨日のCEATEC見学記の続きです。 CEATECは、元 晴海国際展示場で行われていたエレショーが、オーディオ・ビデオ製品およびその部品などが中心になったものです。というよりJEITA(電子情報技術産業協会)が主催し、傘下の民生家電・情報機器企業とそこに部品・ユニット供給をする企業が中心に出展する展示会と言った方が正確です。 晴海会場の頃のエレショーの記憶が強い私からすると、オーディオが殆どなくなってしまい、ビデオもFPD(LCDやPDPなどの平面表示デバイス)と地上波デジタル放送がちょっというだけで、多分協会の意に反してビデオよりもデジカメの方が華やかに見えてしまうくらい、何か日本メーカーの状況そのままのような感じがします。 きっと後2-3年で このCEATECも、大幅な見直しが迫られそうな何処かそんな寂しさを感じました。 (写真はテーマとは関係なく、夕方の空模様です。ちょっと地震雲っぽいかな?)
2003/10/09
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-4- CEATEC見学
今日は予告通り、幕張に CEATECの見学に行ってきました。 お目当ては、三洋の Xacti と Panaの D-snapです。個人的には 光学x5.8Zoomレンズ付き320万画素と静止画重視の Xactiが気に入りました。殆どDVCから撤退同様の三洋のリベンジとも言うべき商品です(この商品の企画のT部長は昔馴染みですが、それは割り引いても 7万円払っても良いかなと思ってしまいました)。ちょっとデザインが好き嫌いの分かれるところでしょう。もう少し丸みを抑えて、フラットな感じにして欲しかった(D-snapとの中間くらい?)という気がしますが。それと静止画重視ながらストロボがレンズの下というのは気になります。静止画で人物撮影のときは逆さにして撮ろうかなんて要らん心配をしています。 きっと2年しないで、一回充電で2GBカードを使えば2時間の動画撮影が可能になるような商品が出現して、DVCが過去の商品になってしまうのでしょうね。 それと、SONYの PSXが今後の流れと感じました。これは技術的な進歩はPS-2と比べては鮮明でないものの、もはやコンセプトがゲーム機ではなくリビングのマルチメディアの中心に据えることを明確に位置付けているためです。プレゼンテーター曰く、「ゲーム<も>出来ます」だそうです。160GBのHDDとDVD-R,R/Wドライブがついて、7万円台のデジタルビデオレコーダなら、他メーカは真っ青でしょう。でもプレステなら他社より2桁多く販売することも可能ですから、結局元が取れるはずです。PS-2の時も、ゲーム機としてより3万円台のDVDプレーヤとして買った人も多かったはずです。(私もその一人、ゲームはトータルで1時間くらいしかやってない!?)今まで言葉が先行していた感が強かった「ホームサーバー」という商品がにわかに現実味を帯びて来ました。全てのデジタル商品はPSXに繋がらないといけなくなるような気がします。これがSONYの戦略です。
2003/10/08
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-3- 昼休み日記
さて、本旨である昼休み日記なるものをせんとて、Browserからアップしてみました。本日の写真は何か後ほど帰宅してからアップしますが、とりあえずこの文章は 10月 7日午後 1:00からはご覧いただけると思います。 今日から 幕張でCEATECが開幕です。明日見学してこようと思いますが、見所は三洋電機の Xacty DMX-C1 動画/静止画カメラとか キョウセラの超200万画素カメラ付ケータイでしょうか。 明日感想をアップしたいと思います。
2003/10/07
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-2- 秋の空
先月末に密かに囁かれた地震予知情報以来、何となく空模様が気になります。(http://epio.jpinfo.ne.jp/ など参照) 阪神淡路大震災の時には、顕著な地震雲や電波異常などが発生したということが言われており、今回も同様に電波の異常があるというのがその根拠でしたが、個人的には八ヶ岳南麗天文台長の串田氏が主張する何ヶ月も前からその兆候が電波の伝播異常として現れ、しかもその予測精度が±1日とか言われると、ちょっと首を傾げてしまいます。 (氏も説明しているとおり、あくまでこの予測は理論的というより経験則に則っており、予測精度は8割とかですが。) 地下の岩盤が何十年にも渡って力を徐々に受けて来て、それが臨界点に達して一気に崩壊する場合、例え岩盤の圧電現象による電波の伝播異常が何ヶ月も前から生じたとして、それが数日の精度で予測できると言うことは?です。 岩盤の種類や深さ、力を受ける方向など実に様々な要素があるはずでそれらが一律に電波の伝播にそれほど精度良く影響するとは考えづらいのではないでしょうか。 でも、あの時以来通勤途上や昼休みなど、つい何となく気になって空を見上げてしまいます。 そしてふと思いました。人間は古来こうして毎日空や周りの自然に気を使って生きてきたんだなぁと。 私のように一日中部屋の中で PCに向かったまま、帰るまで雨が降って来たことすら気付かないで仕事しているなんて、やはりちょっとまずいかな、なんて思ったりしています。
2003/10/05
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-1- 初めてのWeb日記
このページは、なるべく頻繁に更新したいと考えて、日記形式としました。(週記~月記になるかも?) 通常のHPは、PC上でHTMLファイルを作成してから、それを FTPプロトコル(FFFTPなどのツールで)でアップロードします. しかし、この方法は普通の会社などのファイヤーウォールの中からは不可能です。(実は方法がないわけではありませんが、優等生がやらないような方法ですので、ちょっと・・・) そこで、CGIという Web Saver上で動くプログラムが使える場合は Internet ExplorerやNetscape等の Web Browserソフトを使って Web上のHTMLファイルに直接書き込むことが可能です。 このCGIソフトは、フリーのものがWeb上にいっぱいありますのでそれを利用させて頂いて、ちょっと自分なりの変更を加えて見ました. 他の日記ページは大体、 *.cgi という URLになっていますが、私のこのページは普通の .htmlというファイル形式でご覧いただけているはずです。でもこのページも実は、私自身はBrowserソフトで書き込んだり、編集したり、画像をアップしたり、背景色や線の色なども変えられます。
2003/10/05
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