| -949- 地震情報:念のため |
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多分、関東ではあまり心配ないのかもしれないが、最近関西に引っ越した友人がいたりするので念のため。 八ヶ岳南麓天文台のFM電波伝播異常観測データによると、かなりの確率で 10月5日前後に近畿圏で地殻大型地震が起きそうだという。今までも、このFM電波伝播異常による地震予想情報はかなりの頻度で出されていたが、伝播異常が終了してから一定日数後に起きるので、終了したと思っても直後に伝搬異常が再発して発生が先に伸びてしまうことが多く、大方の見方は「オオカミ少年」的にならざるを得なかった。更に多くの場合 地震国日本では大小とり混ぜしょっちゅう地震が起きているので果たして予知された地震が実際に起きたどの地震に対応するのかということが曖昧で、信頼性があるのかどうかが疑問視されていた。東日本大震災の数年前にも、関東で起きるという同天文台発の情報がありメディアもこの時は何社かが取り上げていたが、結果 千葉?で中規模の地震があっただけで、以来メディアからは無視されているようで、今回もあまり話題にはなっていないようだ。 しかし、私自身がネット上に漏れてくる情報で知る限り、同天文台からは東日本大震災前も 前年秋口から度々情報更新が繰り返され、最終的には 3月4日前後に マグニチュード 7.5±0.5 の地殻大地震という事前予想がされていたようだが、事前予想の情報更新が多すぎて最終が果たして本当に最終なのかどうかが疑問だった。(同天文台の串田氏自身は、東日本大震災を引き起こした巨大地震は公表していたデータとは別に2日前から異常を捉えていながら、当初は別の地震の前兆異常と混同してしまい情報発信できなかったと悔恨しているらしい:出典) しかし東北~三陸沖では前々日、前日とマグニチュード 7前後の比較的大きな(後から考えれば前震と思われる)地震が起きていたので、これらの電波伝播異常現象がどの地震の影響を最も受けていたのかは分からないのではないだろうか。結局、(後になって本震と分かった地震が)起きてから、私は漏れくる情報から「そう言えばあの予想情報の地震があの巨大地震だったのかも?」と思った。但し、こうした巨大地震を起こすプレート境界の歪は狭い範囲ではなく、延長何百Kmという非常に広い範囲にわたって力を受けているはずで、伝播異常に関与する上空の電離層の異常現象も広範に及ぶだろうから「何時」とか「どこ」とかを解読することは非常に難しいだろうと思われる。しかも島国の陸地上でだけ送受信される電波を根拠に、その何倍も広い海の底の更に地中 10Km以上深いところの現象が100Km近い上空に及ぼす現象だから尚更困難だろう。しかし、このことがあってからズブの素人の私個人としては、確度はともかく伝播異常が何らかの予兆になっているに違いないという確信はますます深まった。 話を戻せば、今回は上記PDFの2P目の一番下のグラフの通り発生期間の周期減衰が 10月5日に向けて漸近しているとか、FM波の異常伝播を示す全てのチャンネルが全て 10月5日前後を指し示しているという説明などがあって何となく今まで以上に信ぴょう性を感じさせるが、果たしてどうなんだろう? 因みに、上記情報の関連で予想発生地域を示す図はここ。岐阜・石川の西端~京都までの何処からしい。 更に今回は別途、岐阜~福井県で継続的に行われているラドン濃度の観測データも 10月~年末の地震発生を予想させる結果があるという。こちらは東日本大震災の時の三陸沖地震など、地震の起きる数日~数十日前に地下水中の異常なラドン濃度が観測された実績があるらしい。こちらは花崗岩にわずか含まれるラドンが歪の力によって地下水~空気中に放出されるのを観測するというリクツで、「どこ」とか「±何日」とかまでは分からないながら、逆に遠く離れたところの地殻変動も大きいものには影響されるらしい。 こういった電波の伝播異常やラドン濃度から予想される情報は大方の「正規の」地震学者さん達は理論的に「根拠のない」ものとして一顧だにしないようだが、そんな学者さん達は、今ひっそりと「外れてくれ」と祈りながらも固唾を呑んで見守っているんだろうか? それとも鼻先で笑っているんだろうか? 野次馬としては(地震が実際に起きるのは困るが)、不謹慎ながら御用学者さん達の鼻の穴が開くのを見てみたいという気もする。 <10/2 追記> やはり、訂正が出されたようだ。この10月1日の配信によれば、当初の予想とは伝播異常の終了が異なったため、とりあえず 10月5日の発生はなさそうだという。次のタイミングは 10月20日頃とか。そんなに前から起きるぞ起きるぞと脅かさなくても、2~3日前 最悪 1日前に確実に伝播異常終了を確認してから発表すればオオカミ少年にならずに、それでも救える場合は多くの被災者を救えるのに、功を焦るのは大方の研究者と同じなんだろうか。 地殻だって、徐々にズレを増大させていき、10月5日頃には崩壊限界点に達すると思っていたのに、ズレの増大過程で実はごく一部の結合強度が意外と強く、実際の崩壊が20日頃に伸びるという気まぐれがあって当たり前・・・・なんて、ちょっと擬人化し過ぎだろうか? それともその気まぐれが、逆に前倒しになるリスクを考えて、情報発信しているんだろうか? 今日の写真は 前にもアップしたアロニアの実だが、最近オレンジ色に色づいた。。**訂正:花の頃からずっとこの木がセイヨウカマツカ(アロニア)だと思っていたが、後日 樹木名の札が下がっていた。「コトネアスター」というインド~チベット原産の刺のないバラ科の樹木だという。名前がわかって検索すると、そのものズバリの写真が沢山見つかった。そう分かって見れば確かにノイバラの花に似てはいる。** |
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2013/09/28 |