| -80- 技術の進歩 その1 |
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年末~新年になって、そうは言っても色々振り返っていて思ったことがあります。 技術の先読みをするのが私の仕事で、自分の仕事に関連していくつかは先読みが的を得ていたために面白い仕事が出来ましたが、多くは予想からかなり外れており、振り返るととてもこんなに技術が進むとは思っていなかったと言うことの方が圧倒的に多かったと思います。こうした当ての外れた技術の進歩をいくつか、思いつくままに取り上げてみたいと思います。 例えば、一番時機を得ていると思う技術に携帯電話などの、無線通信技術が上げられます。この技術は、僅か10年程前に移動電話が実用化されたときにすら、とても現在の大きさで 一人1台の時代が来るとは私は予想しておりませんでした。女子高生にポケベル(今や死語ですね)が受け入れられたときも、なにか別世界の出来事のような気がしていましたが、瞬く間に現在のケータイの普及に移り変わってしまいました。確かに今から考えれば当時のポケベルの技術とか、コードレスホンの技術の延長線上にケータイの技術が読めたはずですが、残念ながらそんなことは考えもしませんでした。もしこれをある程度読んでいれば、私の人生が変わっていたかもしれない、そんなことすら考えてしまいます。 今日の写真は、元旦の写真に続いて、春の息吹で銀杏の芽です。小枝の先に堅い芽ながらしっかりと新芽が春の準備を整えています。 |
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2004/01/03 |