e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、個人的な思い出や生活、食に関する話題のページです。
右端上端の同一カテゴリージャンプボタンで同じカテゴリーの他の記事を順番にご覧いただけます。
Access Counter:  総アクセス数

楽 天 の 商 品

-2257- あけまして2023
世相もプーチンのウクライナ侵略や安倍元首相殺害に端を発した政界の旧統一教会汚染の実態など驚くような事件で明け暮れた感がある2022年が暮れて、10分ほど前に2023年が明けた。
個人的には 4月末に受けた前立腺検査で耐性菌の感染症に罹り10日以上を、そして誕生日までをも入院で過ごす羽目になった。そんな中でも 70の手習いで PHP言語をほんの少し噛じって小作品なら何とか自作できる程度にはなった(自己評価)とか、相変わらず 10年以上前に依頼されて作った Excel VBAプログラムの小変更、サポートに年 1~2回だが翻弄されたという年が幕を閉じた。
そんな経験・経緯からすると新しい年は世相も個人的に歳を重ねることでもますます予想が困難な年になりそうだが、精々気をつけて暮らしていきたいと思っている。
・・・・・ と書いておいて、聞こえるか聞こえないかの除夜の遠い鐘を聞いてから寝て起きて、どうしようかと雑煮を食いに来た隣の娘夫婦と相談して、孫を連れて近くの出早神社に歩いて初詣に。普段は殆ど人を見ない境内本殿に参拝して振り返った瞬間、「中島さんじゃないですか?」と声がかかった。えっ!? と思って声の主を見たら何と!懐かしい小松氏。工場転勤時に 5年ほど一緒の職場で働いた懐かしい顔が。一緒の職場で働いていたのは27年前。最後に顔を見てからも有に20年は過ぎているはず。だが笑い顔に残る面影は当時のままだ(でもこうした偶然の懐かしい出会いはいつものことながら、私の方からは絶対に見つけることはできないだろうけど)。近況を聞けば今は東京在住だが、実家の母堂を世話しに帰ってきているとか。彼も私が近所に家を構えていると聞いて驚いていた。コロナでなければ、どこかで懐かしい面々と一緒に一献の予定でも立てたんだろうけど、こんな時勢では簡単にはいかない。コロナ鎮静後の再会を期して分かれたが、新年早々 神社の引き合わせとはまた数奇な出会いだった。

今日の写真は諏訪湖をまたいで初日の出の茜に染まる富士山遠景(手前の白く細く光っている部分が諏訪湖)。娘の家の2Fベランダから娘が撮ったと送ってきたものを若干加工した。
2022/01/01
 


このページ(pdiary_2257.html)にコメント/質問をどうぞ
タイトル(30文字以内)
コメント
お名前(ID:10文字以内)
URL(HP or ブログをお持ちの方)
パスワード*
タイトル・コメント・ID は必須です
このページ(pdiary_2257.html)への今までのコメント/質問
このページにはまだ表示できる投稿がありません。

Back to Page top