e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録です。
地震や自然(の脅威)と言ったこのページと同じカテゴリーの内容の別の記事を見たい方は右上端のカテゴリージャンプボタンで同じカテゴリーの他の記事を順番にご覧いただけます。
Access Counter:  総アクセス数
-1574- 再び 熊本地震
熊本~大分の地震の被害がひどい状況だ。建物崩壊だけでなく山崩れによる被害も大きいらしい。TVで伝えられる映像を見ていて同情したり不安になる一方、我が身に当てはめて色々なことが頭をよぎる。
高速道路にかかった橋が落ちている映像を見て、つい中央高速の岡谷ジャンクションの風景を思い出した。長野方面へのあの橋は長さ、高さ共に今回崩れた橋とは比べ物にならないくらいの規模だ。橋自身は地震に耐えたとしても両側の山肌が崩れて支えを失わないとも限らない。どう考えても同規模の直下型地震が起きたらひとたまりもなさそうだ。例えマグニチュードが5未満だったとしても、自然の力の前には人造物なんて赤子の手よりも脆いことが露呈した。あの橋が跨ぐ天竜川はおそらく断層に沿っているに違いない。我が家にとっては、橋の上も下もどうしても通らなければならない地点だけに、小乗的な考えだが、せめて自分や家族が通っている時に直下地震が起きないことだけを祈ってしまう。
一転、気象庁の会見映像で考えは地震予知に。最初の地震の解説で「今後1週間程度は『余震』が続く可能性」と言っていたが、その一日後「本震」と言い直さざるをえないエネルギーにして十数倍規模の地震が起きた。まさしく最初に小さなつっかい棒が折れた結果、より太いつっかい棒が耐え切れなくなった構図だ。分かってはいるが「予知」という言葉が如何に裏付けのない希望だけを抱かせる言葉かという虚しさを感じる。

今日の写真はミツバツツジ。鉢植えのものは1ヶ月も前から咲いていたが、地植えのものは最近咲き始めた。
地震・自然
2016/04/16