-384- 半分終わり = 今日は画像なし m(_ _)m =
何年か前にも書いたような気がするが、今日は6月最後。早、1年の半分が終わってしまった。 一体、この半年何をやってたんだろう? そのためにこのe日記をつけているわけではないが、そうは云っても一応記録なんだし、読み返して何をやっていたか思い出せないような記録では・・・と自分ながら不甲斐ない。 先々週会った高校時代のOB会のメンバーの中に、メモ魔とでも呼べそうな人がいた。とにかく何でもメモってしまうようで、OB会の2次会の店の名前が後日の写真の会話の中に出てきた。エッと思ったら、翌日時間があったのでそのあたりをうろついて、店の名前を調べてメモって来たとか。 記録ということにこれほど執念を燃やす人がいるというのも驚きだが、私のように忘れっぽいくせに記録を全くしないというのも、ある意味立派かもしれない・・・・な訳ないか?
2009/06/30
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-383- 携帯スパムメール = 今日は画像なし m(_ _)m =
2か月ほど前から、携帯メールにスパムが届くようになった。 1日 1通程度だが、携帯メール=家族か親しい友人から と思い込んでいるためか、結構うっとうしい。 最初のうち、ほとんどはパチンコか何かで稼げますよ・・・という広告だったが、最近「重要:最終通告」というような件名で無料期間を過ぎても退会手続きを取らない何かのサービスの手数料を払え、というような督促通知のようなメールが届くようになった。全く心当たりがないので、明らかに新手の少額振り込め詐欺かなにかだろうと想像しているが、単なる広告メールと違い気分が悪い。想像するに、数千円の金額ならうまくいけば、被害届もあまりないと見込んだ新手の詐欺かも知れない。文字数もバカにならない文字数で、通信費も気にかかる。 メールフィルターもあることは知っているが、メニューのどこにあるのか、見当がつかない。Auなので EZWebのどこかから入れるのかとトップからたどっても、それらしい項目がない。スパムを受けると、その直後だけチョコッとメニューを探して、何か割り込みが入るとすぐ忘れて・・と繰り返していたが、この詐欺臭いスパムのせいでやっと本腰入れて見つけた。 何のことはない、メールメニューの下の方に「メール設定」という項目がありサーバーでのフィルタリングの設定ができるようになっていた。当然と言えば当然か? おかげで 3日間ほど見る限り、スパムは来なくなった。
2009/06/13
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-382- 還暦! = 今日は画像なし m(_ _)m =
とうとう還暦! 59歳というのと60歳という響きの違いに戸惑いさえ覚える。ずっと若い人から見れば、どっちでも同じなんだろうけどその境に差し掛かった人間からすれば一日で跨いだ段差が何かとてつもなく高いような気もする。 価値観というものは変えないでいるつもりが、嘗て「何か特別のこと」が尊いと思っていた自分が、いつの間にか「いつも通りのことを続けられる」ことのありがたさをことさら感じていることに気づいた。今日も普段の休日通り5Kmのランニングをして風呂に入り、家族でささやかな誕生日の祝いができたことに満足している。
2009/05/16
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-381- 会社登記 = 今日は画像なし m(_ _)m =
昨日は嘗ての恩師と、友人の3人で会社登記に出かけた。普通なら司法書士などに頼んで登記するんだろうけど、3人ともそんな金は払いたくないという似た者同士。Webや本でいろいろ調べて書類を作って、いざ公証役場に。 実印と認印の理解の違いやら、何やらでてんやわんや。 こちらからイチャモン付けて公証してもらえないと藪蛇なので指摘はしなかったが、発起人は全員が揃わない場合、委任状が必要と言いつつ、本人確認はされなかった。要は他人でも何でも発起人の頭数だけ雁首そろえて公証役場に出向けばいいということになるのは釈然としない。(名前で明確な性別などが違っていたら流石に通らないとは思うが) 法務局に至っては、資本金の入金の仕方が違っていることを指摘されたりして、結局は今日中には登記が完了しなかった。法務局は典型的公務員なので 5:00に追い出され、近くの居酒屋で反省会して家に戻って、友人と書類の作成をし直した。 二人とも酔っ払って書類確認したが、今度は大丈夫だろうか?来週早々にまた登記に行かなくては。 しかし、2週間ほど前に法務局に事前相談に行ったにも係わらずその時の年配の局員には指摘されなかったことを、今日は若い女性の局員にいくつも指摘された。一体全体、事前相談の意味は何なんだったんだろう?
2009/05/09
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-380- 蓼科三訪
連休最後だというのに、5日から 例の露天風呂(こことここ)の関係で蓼科に出かける羽目に。 でも今回は入浴が目的ではなく、旅館の番頭兼下男のようなお手伝い。体よく使われてしまった。 せっかくの露天風呂も、ちゃんとした屋根もなく完全な野っぱらの真ん中では雨で入浴中に服が濡れるので入浴できないという粗末なオチ。写真は恨めしい緑真っ只中の露天風呂風景。 そんなこんなで疲労困憊して帰ってくると、何と去年末のビックリメールに続いてまたまた 若気の至りの大昔のお仲間からのメールで、還暦目前の同窓会のお誘い。 今度は 紀和子さん、寛助さんありがとう!!
2009/05/07
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-379- フロスト刑事 = 今日は画像なし m(_ _)m =
またまたサスペンスの話題に戻って。 アガサ・クリスティからノーラ・バーツに乗り換えて(どちらも女性作家)でもノーラ・バーツのサスペンスは他になさそうなので、再び作家漁り。 で行き着いたのが、イギリスの作家 R.D.ウィングフィールドのフロスト・シリーズ。 イギリスの地方の中規模都市デントン警察の落ちこぼれ刑事フロストは、下品でどうしようもないほどにいい加減。いつも部下の残業申請は出し忘れるわ、犯罪統計資料は間に合わないわ・・・で署長のマレットからはお荷物扱い。でも部下や巡査からは何故か慕われ、気がつくと事件は解決に導かれている・・・という、言ってみればイギリス版刑事コロンボだろうか? 何より、フロストは小さなことにくよくよせず(小説の中では結構自分の性格や落ちこぼれを悩んでいる風に書いてあるが)、でも大きな悪には目を瞑れないと言った「愛すべき」庶民派刑事。読んでいて、ついプッと吹き出しそうになったりニンマリしたりと、電車の中では澄まして読んでいるのがつらくなることもしばしば。 やっぱり、私には こういう「血の通った」主人公のサスペンスがいいなぁ・・・と再認識。
2009/04/22
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-378- 祟り? = 今日は画像なし m(_ _)m =
最近、書き込みをずっとサボっている。理由は二つ。 一つは、小説がちょっと面白かったから。アガサ・クリスティはやはり、コナン・ドイルと同じく昔の探偵小説らしく、ポアロは自分が絶対安全圏にいて、超人的な観察力・思考力で事件を解決していくというスタイルで、悩みとか人間臭さが感じられない。まぁ言ってみれば水戸の黄門様のドラマを見ているような感じ。それでも4冊ほど読んで、ノーラ・ロバーツの「17年後の真実」に乗り換えた。こちらは、元ボルティモア市警察の優秀な刑事がアラスカに都落ちして、警察署長になり軽飛行機の女性操縦士と良い仲になり、彼女の父親の殺人事件を解決するというもの。かなりきわどい性描写があるが、まぁ面白かった。 二つ目は、パソコンの調子がまたぞろ悪くなった。調子の悪くなったHDDの内容をコピーしていたら、O/Sの乗っているHDDの方が飛んでしまった。どうやらコピーしようとしたHDDのフォーマットがすこしおかしくなってきていたようなんだが、どうも納得いかない。 そんなこんなしているうちに、今度はデータを持ち歩いていたUSBメモリがすっ飛んだ。こっちは被害が甚大。1か月以上バックアップを取らずにいて、そろそろやばいかな?と思っていた矢先。マーフィーの法則通り。 現在、各種のツールを駆使してデータのリカバリー中。
2009/04/14
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-377- アガサ・クリスティー = 今日は画像なし m(_ _)m =
ここ2週間ほどさる工業会の原稿を急遽手直しさせられるハメになって、そちらにかかりっきりだった。 その間も、電車の中ではせっせとサスペンスを読んでいた。アガサ・クリスティーの「メソポタミヤの殺人」「ナイルに死す」「アクロイド殺し」「スタイルズ荘の怪事件」の4冊。 読んでみた感想は、どうも物足りない。一応山場もあってひきつけられるんだが、綺麗すぎる。 元ベルギー警察の優秀な刑事の探偵ポアロは、常に安全地帯にいて明晰な頭脳で最後にはあっという間に事件を解決する。それまでちりばめられた数々のヒントは、最後にはポアロの思考の中できれいにつながって、それが本人の口から説明される。ポアロの自信はいささかも揺るぐことはない。 確かに、小学校の頃熱中した名探偵ホームズも同じだった。でも直前に読んだジョン・ダニングやマイクル・コナリーが書く刑事や探偵(と言うか本屋の親父)のような人間臭さが感じられない。熱烈な正義感ゆえに、つい法の許す範囲を逸脱して悪を追いかけ、窮地に陥り、悩む・・・・という部分につい感情移入してしまったのだが、少なくともポアロには感情移入ができない。 また新しい作家を探さなくては・・・・
2009/03/29
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-376- 「災いの古書」読了 = 今日は画像なし m(_ _)m =
なんか最近は読後感想文のようになってしまった。 と言いつつ・・・ 下で書いた表題の本を読み終えた。多分翻訳されて文庫本化されているジョン・ダニングのクリフシリーズの4冊を読み終えてしまったと思う。私の評価では、今までの中で ダン・ブラウンの「天使と悪魔」とケン・フォレットの「大聖堂」を除けば一番好きな作家になったと思う。 前回の「失われし書庫」でも、主人公のクリフが最後の解決に至るあたりの経過がちょっと荒っぽい気もしたし、今回の作品でも最後の展開はちょっと急すぎるかな?という気もしないではないが、それ以外はかなり楽しい読み物になっている。 何よりも好感が持てたのは、主人公のクリフが正義感から本当の問題の解決よりも、目前の不正に目を瞑れないでつい暴走してしまい、後になってそれを悔やむ場面。現実味のある人間臭さのようなものを感じて、ついクリフに感情移入してしまう。 巻末の訳者の言葉からすると、クリフ・ジェーンウェイシリーズに最新刊が出ているようなので探さなければと思いつつ、それまで本無しでは過ごせないので、やむなくアガサ・クリスティーの「メソポタミヤの殺人」というミステリーを買ってきてしまった。この1冊を読んで、アガサ・クリスティーが気に入れば、今後しばらく読む本には事欠かないが、気に入らなければ本屋の本棚のかなりの部分が本探しの範囲から外れることになる。 という意味で興味ある選択だった。
2009/03/04
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-375- 失われし書庫 = 今日は画像なし m(_ _)m =
ジョン・ダニングの標題の本を読み終えた。 刑事を辞めて古書店主になった主人公のクリフが、競り落とした古書の因縁で殺人事件に巻き込まれ、警察そっちのけでそれを解決していくというもの。 今回は、歴史上の人物である英国の探検家リチャード・バートンがアメリカに残した足跡に関連して事件が起きるという設定で、なかなか面白かった。ほとんどのサスペンス物は後半で主人公が絶体絶命のピンチに遭遇しクライマックスを迎えるが、この作品はそれがほぼ真ん中当たりで、あとはピンチらしきものはなく、話の展開の意外さで引きつけている。最後の最後に、かなり唐突にクリフの推理から真相が分かって結末を迎えるが、ここだけがちょっと荒っぽい感じがした。 帰りの車中で読み終わりそうになったので、続けて同じジョン・ダニングのクリフ・ジェーンウェイシリーズの「災いの古書」という作品を買ってきた。 前の「幻の特装本」を読むのに約11日、今回は6日しかかからなかったことになる。このままだと結構フトコロに響くし、第一本棚が足りなくなってきた。図書館でも利用しようか?
2009/02/26
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-374- 幻の特装本 読了 = 今日は画像なし m(_ _)m =
前回書いた ジョン・ダニングの標題の本を読み終えた。 再びほぼ毎日電車で移動する生活になって、本を読む時間が増えた。結構夢中になって読んでいて、降りる駅を乗り過ごしそうになって慌てることが多い。幸いにまだ乗り過ごしてはいないが。 標題の本は「死の蔵書」の続きで、優秀だが正義感が強すぎる警察官である主人公クリフが、女性につきまとうどうしようもないゴロツキを叩きのめして警察官を止め、古書店主に転身し、今度は元警察官の仲間から依頼された仕事で、古書に関わる殺人事件を追いかけるというストーリー。 死の蔵書よりも、人間模様が複雑で、謎解き・サスペンス度どちらも面白かった。希少な古書が○千ドル、○万ドルという物語の一番根底の部分は、特に一冊数百円止まりの文庫本しか買わない私には分からないが、ストーリー運びには感心させられる。 あと数十ページになったところで、続けて同じ作家の「失われし書庫」という本を買ってきた。読み終わったときに、次の本が無くなるのが怖いような焦りを感じて、これはいよいよ活字ジャンキーになってしまったなと自嘲している。
2009/02/20
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-373- 死の蔵書 = 今日は画像なし m(_ _)m =
標記の本を読み終えた。 古書好きのまじめな警官が、古書にまつわる事件を解決していく過程で、襲われた女性を助けるために余分な事件を起こして警察を辞めて古書店主になるんだが、古書店主として元々の事件を解決していくというもの。 結構面白い。 続けて、同じジョン・ダニングのシリーズ「幻の特装本」というのを買ってきた。これも主人公は同じで、古書店主になったクリフォード・ジェーンウェイ。
2009/02/09
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-372- 新しいお仕事 = 今日は画像なし m(_ _)m =
今週の初めから新しい仕事で、小さな会社のコンサルティングのようなアドバイザーのような事を始めた。 新しい事務所は小さな会社にありがちな、OA環境とりわけネットワークに関しては前近代的な環境。 一応 ADSLやらスイッチングハブやらネットワークプリンタが導入されてネットワークが構成されているが、それらは機器の納入業者がその時々に泥縄で設定していったままの状態。ここ数年は若干のPCが入れ替わっただけで誰も手をつけなかった模様。最近それに Wireless LANのアクセスポイントが加わったらしい。しかし、私に支給されたPCはさらに最近導入されたようだが、元々別のオフィスに導入する予定で、別の アクセスポイントとセットで導入されたとのことで、このアクセスポイントまで使っている。同じ場所に 3-4台のNote PCがあるだけでアクセスポイントは2台もある。しかも私に支給された Note PCは何故かネットワークプリンタに出力できない。今まで使っていた人は、そのたびUSBメモリにファイルをコピーしてデスクトップPCまで持っていきプリントしていたとのこと。 そこで、早速ネットワーク環境を調べることに。 最近の東芝 Configfreeも私が知っている頃のものとはかなり変わって、ワイヤレスレーダーなるレーダー画面を模した画面が表示され、確認物体の如く電波強度が強ければ中心に近く、弱ければ周辺にアクセスポイントが表示され、接続しているアクセスポイントとの間に線が引かれる。 しかし私はここの環境には全くの新人で、表示されているSSIDがどこのアクセスポイントなのかが分かっておらず、暫くかまってみた結果どうやら全く違ったアクセスポイントに接続してしまっていることが判明。どこか敷地外の他の事務所からの電波かとも思った。 インターネットには問題なくつながっていたので、どうやら前任者は目的のアクセスポイントに接続していると思っていた様子、というかアクセスポイントが何たるかも正確には知らないのだろう。ここまでは比較的直ぐに分かったんだが、問題はその後。 Configfree のプロファイル設定をどう弄っても、目的のアクセスポイントにはつながらず、別の方に繋がる。優先順位や別のアクセスポイントを指定したプロファイルを削除してみたりと散々弄ったが、一旦繋がってもいつの間にか別のアクセスポイントに戻ってしまう。 結局は、すでにインストールされていた Buffaloの Airstation の Clientmanagerを一旦アンインストールしてから、再インストールして AOSSなる自動設定手順を実行して 目的のアクセスポイントの SSIDを手入力して認識させたら、何とか定常的に目的のアクセスポイントが認識されるようになった。結局 1日仕事だった。
2009/02/03
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-371- 洗濯機:その2 = 今日は画像なし m(_ _)m =
二つ下(No.369)で、ナショナルの洗濯機の騒音不具合に関して書いた。 実はすぐ翌日に騒音は再現した。再び電話して、翌日サービスマンが来た。今度は騒音のした状態で、洗濯物をそのままに電源も切らずにおいたので、サービスマンが来た時に再現して状況確認してもらった。 何ともタイミングのいい話なんだが、その時今まではしなかった全く違う音が加わった。パネが外れてこすれるような音。調べると、どうも女性下着の中の金属が抜けて、ドラムの外側に入り込んでドラムとこすれている様子。こちらはドラム側から取り出すことが出来た。 問題にしていた本来の騒音は、どうも本体を安定させるためのバランサー(重し)の取り付けビスが緩んでいた様子。こちらは洗濯機を引っ張り出して、裏側のパネルを外しての修理となった。斜めドラム方式は、原理的に脱水時などの高速回転の振動を抑えるためにかなりの重さのバランサーを内蔵している様子。このバランサーの取り付けが緩んで逆に音を出すようになったらしい。経験的にはこうした振動部のビス止めには緩み止めのロック剤を使うと思うのだが、サービスマンに指摘したら「大丈夫です」と嫌な顔をされた。パナソニックのマニュアルにはロック剤は無いんだろう。 サービスマンからは、くれぐれも下着などはネットに入れて洗うようにとの注意があったが、しかし細い金属片などはいくらネットでも抜けてしまうはず。今までの2槽式洗濯機ではこうしたことが無かっただけに、ドラム式の弱点を見た気がする。 修理代はしめて 5千円ほどだった。針金の方は製品不具合とは言うわけにもいかず、2度来てもらったという負い目もあってそのまま払っておいた。
2009/01/30
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-370- 深海のYrr = 今日は画像なし m(_ _)m =
暫く前に書いた、標記の本を読み終えた。上中下3巻の長編だったので結構時間がかかった。 話としては、人間が環境汚染・温暖化をした結果、深海に住む未確認知性体が怒って、海洋生物の脳をコントロールして海底地震や猛毒のカニ、暴れるクジラなどを使って人間に復讐しようとしたというのが物語の始まり。 欧米の科学者が動員されて、はじめは関連がないと思われた現象を解析し、それらが深海に住む知性を持ったバクテリアの集合体によって引き起こされることを突き止め、阻止しようとする。しかし、途中から結果を横取りしてアメリカの貢献を際だたせようとする海軍やCIAの人間の暗躍があり、全員に危機的状況が襲いかかるというもの。 SFとしては、かなりの飛躍があるが、最後のクライマックスにかけての話の展開は結構面白かった。 次の本としてはジョン・ダニングという作家の「死の蔵書」というサスペンスを買ってきた。この人は一時自分で書店を経営していたようで、古書をテーマにしたサスペンスが3-4冊ありそう。どうも私は「古書・古文書」という言葉に弱いんだなぁと再認識した。
2009/01/30
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-369- 洗濯機 = 今日は画像なし m(_ _)m =
以前、National(現Panasonic)の洗濯機が音が大きくなって修理に来てもらったと書いた。 最近になって、今度は脱水時の音が大きいと感覚人間のヨメさんが言う。今日サービスマンが再び来訪。 しかし、今朝の洗濯の時には確かにかなりの音がしていたのが、サービスマンが来た時には、恥ずかしがって?か音無し。バスタオルを何枚も入れて、水を加えてから、最後には偏りを増すために何枚かのバスタオルを縛ってみたが温和しい。まぁ機械ものの調子なんてこんなもの。サービスマンは、また音が出る条件を見つけてから呼んでくださいと言って帰ってしまった。 しかし、洗濯機のサービスに洗濯物を入れないとチェックできないというのも何となく割り切れない。カメラのサービスにフィルムなしで来たようなもの? スポンジか、或いはゴムの板のようなダミーの洗濯物を何枚か加減して、実負荷でテストするべきなんではないだろうか? いっそダミーを作ってサービスマンに差し上げようか?
2009/01/22
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-368- search settings warning = 今日は画像なし m(_ _)m =
暫く前から、PCを立ち上げると"search settings notification "とか "search settings warning"というポップアップが表示されてうるさかった。検索して調べるとどうやらIEのプラグインで IEのホームをGoogleなどに設定した場合、別のサイトの自動書き換えがその別の検索サイトに書き換えようとしたりするとその操作を検出して警告を出すらしい。 しかし、この警告が数秒に一回の割合でポップアップして「許可」以外に消す方法が見つからない。ホームページが変わるくらいどうでも良いなと思ったが、警告が結構うるさいのでこの"search settings"を表示させているプラグインを削除してみることにした。方法は 「Ctrl+Alt+Del」を同時押しして「プロセスタブ」の中から「search settings.exe」なるプロセスを選んで「プロセスの終了」ボタンを押す。 次に、コントロールパネルの「プログラムの登録と削除」で同じプログラムを削除する。 これで一応ポップアップは出なくなる。IEの設定が変わってしまったかと言うと、どうも変わった風には思えない。 一体なんの警告だったんだろう?
2009/01/21
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-367- 1万View = 今日は画像なし m(_ _)m =
気がついたら、トップページやこのe日記ページの閲覧数が1万を超えていた。僅か1万ながら、まぁ記念ではある。 実は私のページのカウンターは、幾つかのカテゴリーに別れていて、「お役立ち」のページが一番来訪数が多く現在24万View弱。(例:http://www.yuknak.com/main/useful/howto_print/rireki_print.html)多分、コピーワンスのコピー方法などが一番読まれているんでは無いだろうか。 合計や、最大数をトップに表示するのが普通なんだろうが、何と奥ゆかしい!
2009/01/19
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-366- ランニングエクササイズ:その5 = 今日は画像なし m(_ _)m =
紆余曲折しているが、年末にも一度また右膝が痛くなったんだが、丁度正月で田舎に同級会に帰ったりしていたので、その間ランニングは休んでいた。帰ってきて様子を見ながら6日の日辺りから再開。 最後に走って膝を痛くした時に、どうも走り方の悪いところが分かった気がする。夏の頃、最初に痛くなったのは速く走ろうと無理をしたせいらしい。走り始めた最初は500mも走れなかったので、距離を5Kmと決めて距離を伸ばすことが頭にあったが、5Km走れるようになってみると、今度は速く走ろうとした。早くと言っても30分ちょっとのところを30分目指したので、せいぜい1割だからと思ったが、よく考えてみると余裕のほとんど無い身体で、1割は致命的なんだろう。ほんの僅かストライプを長くしたり、足に力を込めただけで走りに無理が生じて、膝などのパーツには何倍もの力が加わりそうだと言うことに気付いた。 去年の暮れに右膝が痛くなった時にも、ちょっと足首を使って蹴りを強くと思ったのがいけなかったようだ。今年になって、去年より逆に1割程度時間を遅くするようにしたら、膝へのショックはかなり軽くなったような気がする。どうも走り始めて半年にもならないのに時間を気にして走ることが無理なんだろう。時間よりも同じ速度で距離を伸ばすことにした方が良さそう。 しかし、今の季節にウィンドブレーカーと下シャツ、Tシャツの服装で走っても1Kmの辺りから汗をかき始め、5Km走る頃には額からは少し汗が流れるようになる。走る時間はほとんど縮まらなくても、全く走っていなかった頃から比べると、代謝機能や肺や心臓の機能は何倍も高くなったんではないだろうか・・・・希望的想像に過ぎないが。
2009/01/18
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-365- PC 不調 おまけにまた記憶障害? = 今日は画像なし m(_ _)m =
昨夜、メインのPCを立ち上げようとしたが一回目画面が変なところで停止したままフリーズしてしまった。仕方なく電源を強制OFFしてから再度ONさせると今度は画面表示されない。 私のデスクトップは2台のPCを一つのディスプレイとキーボードで使うため、CPU切り替え器というもので切り替えている。この切り替え器かそこを経由するコネクタの接触不良?と思って、2台のPCを差し替えてみたんだがやはりメインのPCの表示がされない。 こうなると、VGAボードのエッジコネクタの接触不良か、最悪はVGAボードの故障と言うことになる。VGAボードの故障だとまた1万円程度の出費になるし、ちょっとヒヤヒヤしながらPCのケースを開けVGAボードを抜いて2-3回抜き差しして再度電源ON・・・幸いなことに復帰した。 その間 1時間くらい、真夜中のPC分解だった。お陰でこうしてメインマシンで書込みが出来ている。 と思いつつ、ふと気がつくと去年中学校の同級会の翌日に味わった、記憶がベールの向こうにあるような奇妙な感じが再びする。(No.324) 今日の場合は、思い出してみると娘を迎えに行こうと階段を下りているとき、ちょっと外に気を取られて最後の階段の段を踏み外して軽く転んでしまったんだが、その瞬間からどうもベールがかかっているようだ。一瞬、足首を捻挫してしまったかな?と焦って、次の瞬間はまた明日からランニングが出来なくなる・・・などと考えた。幸いにして足首の方は一瞬の痛みだけでその後は直ったが、どうもあのヒヤッとしたのがいけなかったんだろうか? 私の母も 90歳を過ぎてから一人暮らしの最中に転倒し、そこから認知症が始まったことを思い出して、ドキッとした。 昨夜は時間が遅くなったこともあり、そのまま寝てしまったが今日は・・・・どうなんだろう?
2009/01/17
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-364- 久しぶりの秋葉原
都内にでる用事があり、ついでに本当に久しぶりに秋葉原に回った。物騒な事件があったこともあり、あまり足を向ける気にならなかったが、そろそろ禁断症状が出てきた。余り時間がなかったので、いつもの末広町からJR秋葉原駅までのコースをざっと見て、浜田電機で、とりあえずは使う宛のない安売りのUSBドライブ 8GB(1,305円)とSDカード2GB(450円)を買ってしまった。どちらももう少し安い物があったが、一応名前の知れたブランドにしておいた。
2009/01/10
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-363- 同級会:その2 = 今日は画像なし m(_ _)m =
今日は正月早々、小学校の同級会で飯田まで来ている。去年9月の中学校の同級会(No323参照)といい、やはり還暦目前の心理として昔の仲間の顔を見たいと思うのが自然なんだろうか? 小学校というのは中学よりももっと昔の話。しかも自我の発達していない時代、記憶がかなり曖昧な世代。何の準備もなく出かけたらかなりの時間、昔を思い出すのに苦労したと思う。 しかし去年9月の中学の同級会の教訓でアルバムを眺めて、幹事さんの助けも借りて名前と昔の顔を見比べて出かけた甲斐もあり、やはり現在の顔は分からない人が大多数だったものの、名前を聞いた途端に昔の顔・・・そして表情がつながって楽しい同級会になった。 そして、今回も・・・つくづくお互いの記憶はつながらないものだと思い知った。こちらが覚えていることは相手が覚えていない、相手が覚えていることはこちらが覚えていない。そうしたジグソーパズルのピースを埋めるような、懐かしい数時間を過ごした。
2009/01/03
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