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-55- VB アプリ評価版完成
痛い腰をかばいながら、一日 PCに向かっておりました。 Visual Basicで、画像の色変換アルゴリズムを評価するソフトを創っておりましたが、一応 BMPファイルで動作するようになりました。 まだとても使ってもらえるようなソフトにはなっておりませんので、UIをつけて完成させようと思います。 でも、UIというのは凝りだすといくら時間があっても足りなくなってしまうので、また中途半端になりそうですが。 今日の写真は、雨が一瞬上がって本当に薄い薄日が射した時の紅葉です。いよいよ紅葉も終わりですね。
2003/11/30
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-54- 魔女の一撃 その2
何とか、会社に行けた魔女の一撃でしたが、ちょっと気を緩めて、夜 皆で飲みに行きました。 腰を気にしつつも、つい 時間を忘れ、気付いたら終電を乗り過ごし・・・ タクシーで大垂水を越える羽目に。寝たのが 2時過ぎ、昼頃起きると ぇっ、腰が・・・ (汗;;; お陰で、今日一日 殆ど寝ておりました。
2003/11/29
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-53- 魔女の一撃
いやぁ、またやられました。 「魔女の一撃」・・・・ そんな色っぽい一撃なら、なんていわないで下さい。ドイツでは 「ギックリ腰」のことをこう呼ぶらしいんですが、突然これに襲われたときの感じは、まさにそんなものでしょうか。 家族と、久しぶりに外食でも・・・ とファミレスに入ってさて食事と思って、姿勢を変えた途端、激痛で固まってしまいました。家族は驚くやら困るやらで一時大変でした。 でも、じっと痛みに耐え(耐えるしかないのですが)、しばらく両腕を一杯に伸ばして腰への負担を軽くして、脂汗を流しておりましたら、何とか片腕で支えるだけで耐えられるようになり、注文した食事だけは平らげて帰ってきました。重いカバンは娘が持ってくれました。 一撃の瞬間の痛さからすると、歩けたのが奇跡のようでしたが、何とか家にたどり着き、さっそくいつものストレッチで養生したお陰か、こうして椅子に座ってPCを操作できるまでになりました。 そういえば、このところ、腰の違和感が無かったので、いつものストレッチを1週間ほどサボっていたのが悪かったようです。大したこと無くて良かったです。明日は会社に行けそうです。(ホッ) 写真は、近くの神社で撮った 銀杏の落ち葉です。
2003/11/27
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-52- 一転快晴
昨日の雨が嘘のように、朝から一点の雲も無い快晴でした。 朝起きると、目の前が雲の海、朝霧が雲のように相模湖の上にたなびいて、我が家はその雲の上にありました。真横から差し込む朝日を受けて、終わりが近い紅葉が一層きれいに映えていました。時々刻々と変化する雲の形に見とれて、時間が無いのを忘れて、ついパジャマのまま外に出てシャッターを押していました。
2003/11/26
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-51- シシなべ その2
昨日の続きで、シシなべの話題です。 シシなべと聞いて、まず野生の動物ですからさぞかし臭いだろうと思いました。ところが、普通の肉は勿論モツも全く匂いが無くすごく濃厚な味でした。別名ボタンなべと言うくらい赤い肉です。 料理をした佐藤さんが仰るには、なるべく新鮮なうちに血を抜いて、内臓は何時間も掛けて水洗いするのがおいしく頂くコツなんだそうです。 時々、飲み屋さんでモツ煮を食べますが、ちょっと臭みを感じたりすることもありますが、本当に丁寧に水洗いすることで、匂いは取れるんだそうです。やはり何事も、丁寧な仕事が大切なんですね。 今日は、ちょっと別のPCを使用しており、写真がありません。明日時間があれば今日の分もアップします。
2003/11/25
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-50- シシなべ
今日は、ご近所のmorikawaさんからご招待で、午後からシシなべでした。 写真左の佐々木さんの罠にかかったイノシシを、写真の左の佐藤さんが料理して、Morikawaさんちでシシなべをご馳走になりました。 いやぁ、もっと匂いがあるのかと思って、恐る恐るご馳走になったら、全く臭みの無い、美味しい鍋でした。 こんな貴重な体験が出来るのは、もう二度とないかも知れません。 いやぁ、満足,満足。
2003/11/24
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-49- 紅葉2
八王子は銀杏祭りをしていることと思います。 ここでも、ちょうど銀杏が金色に色付き始めました。近くの神社の銀杏が金色に輝き始めましたが、ちょっと昨日撮影を怠ったら、今日は曇り。 でも気合を入れて撮影しました。 銀杏の真っ盛りの紅葉です。
2003/11/24
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-48- 再び Visual Basic
ここのところ、CGIとはちょっと違ったプログラムのアイデアが頭をもたげ、再び Visual Basic に戻っています。 ちょっとした、画像の色処理アルゴリズムを確認したいのですが、簡単に バイナリファイルの読み込み、データ変換、書き込みをしてみたいと思って、Perlでも出来るのですが、CGIですと当然 一旦サーバーで処理したものをローカルに戻して表示させるので、もどかしいプログラムになります。 Visual Basicは 2年越しくらいになって、勘がなかなか戻りません。多分 1ヶ月くらいかかると思いますが、出来たらまたお披露目しようと思います。お楽しみに・・・・って、だれも興味ないか 今日の写真は、(初めてだったと思いますが)ナンテンの赤く色付いた実です。
2003/11/22
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-47- 庭木の剪定
一昨日、庭木の剪定を一応プロの庭師の方にお願いしました。 結果、実に思い切って、サッパリと切って頂きました。 常緑の木以外の葉っぱは、ごく僅かしか残っていません。 まるで、ゴクつぶしの息子の頭が、いきなりスキンヘッドになってしまったような感じです。 今日の写真は、剪定前のウメモドキの木のきれいな黄色に紅葉した葉っぱです。 もう、この葉っぱは殆ど残っていません。
2003/11/21
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-46- ブログというもの
何日か前まで、連続して書いていた CGIプログラムについてですが、昨日買って読んでいた雑誌(ちょっと恥ずかしくて誌名は書けませんが)に、何と私の考えていることと殆ど同じことが書いてありました。ちょっとびっくりしております。密かに、「そんなに遅れてなかったなぁ、ムフフ」と一人ほくそえんでおります。 このページを更新するために、CGIプログラムを書き直して、そこでインスピレーションを得て、次はこんなものをと密かに考えていたものが、実は最近密かにその筋では話題になっていたようです。それが ブログというものです。(言葉の由来は「ウェッブログ」の省略形のようです) 分かりづらい解説はいくつもあるんですが、 http://hatiku.net/ はそのブログの原型のようなページです。 何が、他のページを違うんだと言うと、そのURLが .cgi ではなくて、HTMLにも関わらず、ブラウザから簡単に更新できて、しかもリンクやカテゴリー分けも殆ど手間要らずで、読者のコメントや相互リンクが自動でつけられる(上記ページのメイン記事の間に挟まっている「 コメント(0) トラックバック(0)」という部分:このページは残念ながらコメントもトラックバックも無いようですが)ということのようです。 まあ、考えてみれば 忙しいサラリーマンが日々のHP更新になるべく手間を掛けずに、リンクなど論理的な矛盾の出ないページで、読者とある程度のコミュニケーションもとりたいということを考えていくとこうしたシステムに行き着くのでしょう。 まぁ、こうした世の中(ネット上だけ?)の流れに関係なく、私は私なりにやりたいことを形にしていこうかと・・・・。 今日の写真は、再び色づきが増した ブルーベリーの葉っぱです。 この葉っぱは、きれいな赤で、非常に色が変わるスピードが遅いので、何度も登場します。
2003/11/19
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-45- 暖かい晩秋
昨日に続いて、今日もすごく暖かい一日でした。 昼食に、10分ほど歩いてイタリアンパスタの店に出かけましたが、既に冬支度でビニルシートで覆われたテラスの席は、強い日差しで汗が出るほどでした。 今年はそんな秋の気候のせいで紅葉が平年と比べると遅れて、色づきもイマイチのようです。今日の写真は、そんな気候のせいかやっと色づき始めた庭のマンリョウの実です。この実も年末になると、真っ赤に色づいて目立つようになって鳥に食べてもらって、種を運んでもらう準備に入りますが、まだ鳥の目に止まるにはチョッと早そうです。
2003/11/17
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-44- プロジェクトX
今朝、遅い朝飯を食べ終わって何となくTVを見ていると、プロジェクトXの再放送が流れていました。 ドキュメンタリータッチの番組は比較的好んで見ますし、チョイ役ながら過去に出演した私としては、つい見入ってしまいました。今日の(再放送の)テーマはニューヨークのメトロポリタン美術館で、戦後日本から流出した日本の美術品の修復を独りでやった阿部光博さんのドラマでした。 その中で、本当に根を詰めた作業が出来るのは日本人だからだったと、協力した韓国人の人が言っていたのが印象的でした。阿部さんという方は、画面で見る限り職人の典型のような方で、不器用を克服するために人一倍努力して、その努力が認められて師匠の修復の第一人者・岡岩太郎さんに言われて独りニューヨークに渡ったそうです。 昨日の朝も NHKを見ていると、日本の下町の物作りがテーマになっていましたが、やはり日本人の特性はトコトンまで技能・技術を追求する部分で、結局そこに東南アジアとの棲み分けを求めるのが日本のモノ作りというような結論で、私としては 一応納得するものの、本当にそれだけでいいのかちょっと考えさせられてしまった週末でした。 今日の写真は、近所の Hさんのお宅の庭に実をつけたクチナシの実です。この実は、キントンなどの料理の色付けの、天然着色料として利用されますが、昔、嫁さんに言われて漢方薬と思って薬屋さんに買いに行った時、店番の親父さんに「これは漢方薬ではなく、民間薬だ」と教えられたのを思い出しました。
2003/11/16
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-43- リョウさんの洗濯機
掲示板に リョウさんと言う方から、私の家のと同型の洗濯機が故障したと書き込みがありました。 http://www.yuknak.com/main/daily/repair3.html に、修理の手順をアップして今日の予定は終わりました。 今日の写真は、(1日遅れでアップしていますが)小学校の裏に生えたウドの木に咲いた花と実です。ウドの大木と言うくらいで、3m近い高さに育って、見上げて青空をバックに写真をとしました。ちょっとストロボがきつめでしたが。
2003/11/15
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-42- ハボタン
写真は、近所の方から嫁さんがもらった葉牡丹の鉢植えです。 子供の頃、親父が庭に1-2本作っていたのを見たことはありますが、しかしそれに比べると随分立派な株です。夏の間、随分と一生懸命育てていただいたようです。しかも2色の寄せ植えですから、花がなくなって殺風景だった玄関先が一変に豪華になりました。お陰さまでこれから暫くは我が家の玄関が華やいだ雰囲気になります。 初めて、葉牡丹をみた娘達は眼を丸くして「色のついたキャベツもあるんだ」とか、はたまた「このレタス食べれるの?」とか、何ともピントのずれたことをのたもうておりましたが。
2003/11/14
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-41- 昨日の地震
昨日夕刻、地震があったようです。 私は丁度歩いていて感じなかったのですが、皆が騒いでいました。帰宅して今日の新聞を見ていて思い出しました。昨日書いたように、朝駅に降りて、空を眺めて筋雲が出ているのを見つけたのですが、念のために写真をとっていました。でも筋雲の方向は北の方角ですが震源は南西でした。今日、Webで確かめると、例の行徳高校のHPにも、前兆らしき電波の異常が観測されていたと載っていました。 思い出したので昨日の撮影ですが写真を掲載します。
2003/11/13
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-40- 久しぶりの晴れ
今日は朝から、久しぶりの晴れでした。 と共に寒さも一段と際立ってきました。久しぶりに駅を降り立って空を見上げると、真っ青な空に綿のような雲と筋雲、このあたり(横浜)も木々の葉っぱがかなり色づきました。 という話題とは関係なく、CGIの話が続きます。 昨日、記事と写真をアップしてから気付きました。皆さんには記入画面が見えないわけで、こんな表示が・・・・と言っても全く想像できないですよね・・・と言うわけで今日は、画像ファイルサイズが設定上限を超えた場合の警告画面をアップしておきます。 縦横が規定の枠とは合わないし、何とも無味乾燥な画ですが。 (横長の画像が縮小されていますが、画像をクリックすれば実寸に拡大して見えます)
2003/11/12
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-39- CGIプログラム その7
またまた、CGIプログラムのお話です。 CGIプログラムがサーバープログラムだという説明は以前にしました。今回、若干改良しようとした点は正しく、このサーバープログラムという特性に触れてしまいました。 元の利用させてもらった My Memory というプログラムは、画像ファイルサイズの上限設定を超えたファイルをアップロードしようとすると、サーバーエラーになって、入力した文章が消えてしまいます。これは何とかしたいと思って、ファイルをアップロードする前にチェックをさせようと思ったのですが、プログラムの本体がサーバーにあるわけで、ローカルPCのドライブ上のファイルサイズをチェックできないことに気付きました。ここで諦めてはヘナチョコプログラマーです。(^*)ゞ そこでアップロードファイルの上限を2重底として、サーバーがチェックしてエラーを返す設定上限を引き上げました。すると、今までエラーになっていたファイルがエラーにならずにアップできます。アップした後はファイルがサーバ上にありますから今度はチェックできます。アップした後でチェックして、実際の設定上限を超えていたらその後で警告とファイルサイズを表示するようにしました。もし本当にファイルサイズが問題なら、この警告を見てからファイルを小さくしてアップロードしなおせば、小さなファイルで上書きされますので目的は達成されます。 何とか面目が立ちました。(^^)V 今日の写真は、庭の菊の花三態です。
2003/11/11
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-38- 畏敬の念 その1
選挙も終わりました。自民が僅かに後退したけど、それ以上の民主の躍進、そして社民・共産の敗退・・・・時代(人の心)は確実に変化しています。 そこでこんな話題:「イケイノネン」なんじゃそりゃ?と言われそうな死語ですが。でも私は最近人々が皆「畏敬」という気持ちを忘れてしまっているということを強く感じています。電車の中の大人の目を全く気にしない若者だけでなく。 畏敬の念とは、字の通り「畏れ敬う」心ということだと思うのですが、天気予報のない昔は、抗(あらが)うことの出来ない自然現象などを畏れ、しかし太陽や水といった全ての生命の源を与えてくれる自然を敬うということが生活の基本にあったのではないでしょうか。それが、科学の力で予報できたり、場合によってはダムなどで洪水を回避できたりするものですから、ついつい自然を人間の都合の良い方向へと制御しているような錯覚に陥ってしまったのではないでしょうか。 この流れは、工学の世界においては百年程前から強くなってきて、しかし自然を無視したせいで環境破壊が進みすぎたことで、最近やっとそれが間違いだったと言うことに気付いたようです。 でも、それだけでは終わらないと思っています。かって工学の世界で起きたと同じようなことが、時代を経て今医学の世界で起きているような気がします。人間はもとより生物の体は、自然の最も崇高な産物であるにも関わらず、病気の制覇に躍起になるあまり、それを当面都合の良い方向へと捻じ曲げようとしているように思えます。どんな個性であろうと、与えられた個性に感謝しその範囲で精一杯生きることを忘れて、都合悪い部分だけを取り去ろうとしているかのようです。それが、病気で苦しむ人たちを救いたいという医学本来の目的から、誰よりも早く実績を上げて名誉を得たいと言う気持ちの人たちによって、間違った方向へと進み始めたと思うのは私だけでしょうか。 BSEは正しく、こうした自然の摂理を無視した人間たちへの警鐘のような気がします。道徳的過ぎて最近の風潮には合わないかもしれませんが、「畏敬の念」という言葉を今一度思い出す必要があるような気がします。 今日の写真は、近くの小学校の庭でそんな人間に構わず、ひっそりと咲いている花 桜草でしょうか?
2003/11/10
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-37- CGIプログラム その6
しばらくHPの、新しいページの更新を怠っておりましたが、改良したCGIプログラムのダウンロードが出来るページを久々にアップしました。 Perlというプログラム言語と、CGIプログラムと言う概念に触発されて、またちょっと新しいモノ作りの虫がうごめき始めました。少し時間が取れたら、面白いプログラムを作ってみたいと思います。 今日の写真は、一段と寒さが増してきて一変に落ち葉が散り始めましたので、路面に落ち葉で出来た模様を撮ってみました。
2003/11/08
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-36- CGIプログラム その5
再び CGIプログラムの話題です。 CGIプログラムで、私が最も難解だったのは ボタンイベントによってどのルーチンが実行され、どの変数に必要な値が渡されるのかという点でした。普通のWindowsプログラムなどは、Event driven と呼ばれるプログラムで、メニューを選択したり、画面上のボタンを押したりするとそれによって対応したイベントが発生し、それぞれに応じたサブルーチンにジャンプします。そしてテキストボックスに入力した文字列や、チェックボックスの値が読み出されます。そして、それらの値を何らかの処理をするのですが、処理が終了してもプログラムは「終了」を実行しないと次の命令操作を待ちつづけます。 しかし、CGIプログラムではユーザが Browserのボタンを押して、Browserで入力した変数が送られると、プログラムの最初から実行されて、ボタンの種類などによって分岐して処理した後、プログラムはその度に終了してしまいます。押されたボタンの種類によって、渡される変数が異なるので、その変数をチェックして、必要なサブルーチンへと分岐させると言う手順が必要になってきます。このボタンによって渡す変数の名前と値を設定すると言う部分が、CGIプログラムのキモのような気がしますが、Web上にはこの部分を説明したページがないような気がします。・・・ で、いつかこの説明を Web上でしようと考えています。お楽しみに・・・って、誰も読んじゃいないか!? 今日の写真は、霞んだ夕日です。強い霞で日没の太陽の光芒が写せました。数日前に「秋も霞むの?」と書きましたが、やはり秋空も霞むようですね。今まで如何に自然に対して無頓着だったか反省しました。
2003/11/08
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-35- 選挙
今度の日曜日は、衆議院議員選挙です。 皆さん、忘れずに投票しましょう・・・なんてことは言いませんが、でもチョッとだけしか聞かない政見放送は、何て現実を無視した論議ばかりなんでしょうか。福祉の充実も、消費税の軽減も、何もかも経済が基本なんですが、その経済が今後上向くと言う理由は何もありません。バブル以前の世界有数のモノ作りが国内で行われていた頃と比べて、殆どの輸出企業の現状は、中国生産などで何とか生き長らえていると言うのが実情で、国内における付加価値は何分の1にも減っています。これで皆が豊かな生活をできる筈がありません。 昔の蓄えと、壮年の収入によって経済を何とか維持しているものの、もう10年もしたら、勤労意欲を持たない人口が急増するでしょう。日本のモノ作りが競争力を失って、賃金水準が下がっても働く人がいればいいのですが。このままではいくら金に困っても、低賃金で勤勉な工場労働をする人などいなくなってしまいます。選挙に合わせて放送されている「国民年金が潰れるなんて誰が言った」というCMも、10年しないで切り下げの話が出てきそうです。 話が暗くなってしまいました。今日の写真は 家の近くで取ったキタテハチョウです。こんなに寒くなったのに、暖かな日差しに誘われたのか、2匹のチョウを見かけました。
2003/11/07
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-34- CGIプログラム その4
またまた、皆さんにはあまり興味のない CGIプログラムのお話です。 (私は、実はこのCGIプログラム=Webサーバープログラムと言うものに非常に興味を惹かれています。その可能性に遅まきながら魅せられたとでも言う感じでしょうか) プログラムと言うのは、普通実行されると記述された命令を実行して仕事をします。CGIプログラムもそれは同じです。では違う点は何かと言うと、このプログラムはサーバー上にあって、ユーザ(クライアント)が通常はブラウザソフトでアクセスすると、このブラウザソフトとの間でデータのやり取りをすることで仕事が進みます。言ってみれば、ユーザの手元にあるのは、HTMLというこれも記述言語で書かれたスクリプトを解釈する表示装置であるブラウザなんですが、ユーザから見るとあたかもこのブラウザが何かしている様な感じで見えます。しかし実際は、ブラウザはCGIプログラムから送られてきたHTMLを単に表示しているだけなんです。この仕組みを考えた人は、本当にすごいと思います。 今日の写真は、八ヶ岳の麓で撮ったモミジの紅葉真っ盛りです。(紅葉は逆光気味に撮るときれいに撮れますね:手前味噌!)
2003/11/06
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-33- CGIプログラム その3
一旦は収束したかに見えた、CGIプログラムの改良ですが、その後こうして記事をいろいろな形で(といっても皆さんには結果しか見えませんが)更新していると、新たな不具合がボロボロと見つかります。 今はそれを見つけては、少しずつ修正しております。しかし、プログラムの作成(改良・修正だとしても)は、年寄りには実に良いボケ防止効果がありそうです。普通に仕事をするよりも、何倍も頭が回転しないと進まないからです。マージャンが頭と指先を同時に使うのでボケ防止に効果ありという話を聞きましたが、プログラム作成は他人とのコミュニケーション不足になることを除けば、ボケ防止効果は絶大ではないかと思ったりします。・・・・とそんなことを考えること自体、ボケかな? 本日の写真は、・・・とりあえず間に合いません。パス。(間に合ってからアップします。) アップしました。朝早く散歩すると、朝日を真横から受けて、紅葉の木々から風に乗って落ち葉がバラバラと散ってきます。 (散っている葉っぱが見えますか?)
2003/11/05
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-32- CGIプログラム その2
今後、しばらくCGIプログラム奮戦記が続くと思います。 まとまったところで、CGIプログラムのティップスを新しいページとして独立させようと思いますので。(狭いなー) CGIプログラムが他のプログラム言語と大きく違うのは、通常のWindowsプログラムなどは手元のPC上で実行されているのに対して、サーバープログラムですからネットワークで接続された先のコンピュータ上で実行されていることです。そのために、デバック方法等が非常に限定されます。(専門的なツールがあるかとは思いますが、日曜プログラマ用としてはないみたい) Windowsの Cとか Basicとかですと、現在は入門用とかでも非常に高機能な開発ツールがただ同然で使えます。実行してみて問題があってもトレースするツールや変数内容の確認とかでデバックが非常に楽です。ところが、CGIプログラムの場合、フリーのperlインタプリタは簡単な実行だけの機能で、何かあると即・サーバーエラーになってしまいます。 何か大昔、MZ-80(Sharpの初代PC:憶えてますか?)でBASICプログラムを組んだときのことがフラッシュバックしてきてしまいます。 でも、そんな記憶があるお陰で何とかデバックが出来ます。実行文の中にデバック用の実行(表示)コマンドを埋め込んで、サブルーチンの実行順序や、変数の内容を別の変数に記録して、それを適当な場所で表示させて、問題のチェックや切り分けを行う原始的なデバック方法です。 何日もこんなことで悩んでいたら、最初は呪文のようなスクリプトが最近は結構解読できるようになりました。スラスラとは行かないものの、先人の作ってくれたフリーのスクリプトも概ね実行内容が掴めて、小変更なら一発で動くようになってきました。 「習うより慣れろ」正にプログラミングは、本を読む前にサンプルをいじり倒すのが上達の近道です。 今日の写真は、近くの小学校の庭で見つけた、「モミジアオイ」の花です。ネットで調べると普通 8月に咲くようですが、ご覧のように11月の今、「モミジ」に似た葉っぱが色づき始めてから大輪の花を付けています。
2003/11/04
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-31- CGIプログラム 完成!
3連休も終わりました。 今日、文化の日の夕方、悪戦苦闘の末やっと Perl言語で作成していたCGIプログラムが一応完成しました。 皆様には、10日以上前のページが見えなかったと思います。今日からはこのページの上のボタンをクリックして頂けば、以前のページにジャンプします。このページに戻ってくることも出来ます。 どんなプログラムかと言うことを皆さんに見せられないのが残念ですが(このページを作成する管理者専用のプログラムですから、・・・)。 もし、CGIプログラムが実行可能なサーバーに ホームページを作成している方がいらっしゃいましたら、ご連絡頂ければご案内します。 (元のプログラムがフリーウェアですから、そちらのページには掲載されるかもしれません) 本日の写真は、近所の山路で始まった紅葉です。
2003/11/03
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-30- CGIプログラム 苦戦
3連休ですが、このページを編集している CGIプログラムを修正しています。 非常に苦戦をしています。毎日4-5時間かかっているものの、まだ完成しておりません。(* *);;; あとちょっとなんですが、最後は日本語の表示で文字化けが取れません。 とりあえず、写真は 庭の山茶花(サザンカ)の花です。
2003/11/02
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-29- 紅葉
今日の空は、秋の空には珍しく強く霞んでいました。 秋の空も霞むんですね。一体何が舞っているんでしょう。春は中国の黄砂とか、スギ花粉だったりしますが。 東の空は、雨が降り出してもおかしくないくらい霞んでいました。曇っているのかと思うと、真上の空は霞の先が鱗雲で、青空がのぞいて薄日も差しています。 そんな薄日を受けて、庭のブルーベリーの葉っぱが紅葉を始めました。実と同じように、一変に色が変わらないで、真っ赤な葉っぱの中にまだ青い葉っぱが残ってきれいな模様を描いています。
2003/11/01
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