|
-28- 赤い木の実
家の近くの林の中に、紅葉に先駆けて真っ赤な実を付けた木がありました。今は、食べ物が豊富にあるため、まだ鳥は食べませんが、これから食べ物が不足してくると、あっという間に食べられてなくなってしまいそうな美味しそうな?実です。 これ以外にも林の中を歩くと、鳥の餌になりそうな木の実が豊富に見つかります。これらの色も間もなく、寒さと共にあっという間に鳥に食べられて姿を消します。
2003/10/31
|
|
|
-27- 日本晴れ
秋の気圧配置が安定したのか、朝から、雲一点ない日本晴れ。 正しくこの時期の空でした。 空を見上げて、紅葉にはまだちょっと早い木々の葉っぱを写して見ました。
2003/10/30
|
|
|
-26- CGIプログラム
このページは、最初に書いたように Perlというプログラム言語を使ってサーバー上で実行させている CGIプログラムによって編集・表示されています。 私が勝手に若干いじったので、他のページと同様に .html というファイルで見えていますが、 3日坊主のつもりが意外と?継続しています。こんなに連続することは想定外なので、ページが複数にまたがる場合までは(元のプログラムにはあったのですが)対応しておりませんでした。従って、皆さんから見ると 前後のページへのジャンプボタンが有効になっていません。 最近になってそのことに気付いて、ちょっと変更・・・と思ったのに、はまってしまいました(^^);;; 結構苦労しています。 と言うことで、今日の写真は テーマとは関係の無い 庭先の珍しい菊の花です。数年前に珍しく私が買ってきて、珍しく2喜ばれた 菊の花です。
2003/10/29
|
|
|
-25- 鳥脅し
柿の葉が落ちて、変なものが露出しました。 鳥脅しの、CDです。 鳥は、光るものと丸いものが嫌いと言うことで、近年 不要になったCDをぶら下げることがはやっています。ブルーベリーの実が鳥に食べられてしまうのを防ぐために下げましたが、実際にかなり効果があります。鳥害に困っている方はお試し下さい。 多分頭が良いカラスには効かないかも知れませんが。
2003/10/28
|
|
|
-24- ホトトギス
「ホトトギス」と言っても、鳥ではありません。 その名前が、鳥のホトトギスに由来していると言うものの、鳥ではなく花です。花びらの斑点模様が鳥のホトトギスの胸元の模様に似ているということから、ユリ科のこの花の名前が付いたとか。 でも私には、この際だった模様とその派手な形が非常に毒々しく見えて、上を向いて咲いている様はまるで食虫植物が花に寄ってくる虫を待っているように見えてなりません。我が家の手入れの行き届かない庭に一生懸命咲いている、何の罪も無い花のことをそんな風に言うのは可哀想かも知れませんが。 花に似合わず薄暗く湿った木陰に咲いているのも、そんな感じを抱かせるのかもしれません。この写真は、その日陰の花にちょっと無理を言って、午後の日差しが当たるように頭をもたげてもらって、葉の緑が逆光になる角度で撮影しました。湿った暗い感じはありませんよね。
2003/10/27
|
|
|
-23- クサギ
先日、21日に何の実? と書き込んだ極彩色の実の木の名前が大体わかりました。 Webで調べた結果、 http://www.mito.ne.jp/~minori/seibutu/seibutu12/seibutu12.htm などから、「クマツヅラ科のクサギ」らしいことが分かりました。 開花からの時間によって「しべ」の雄雌の役割が変わる雌雄異熟性という珍しい特徴があるようですが、納得いかないのはどの説明にも、近寄っただけで異臭がするくらい「臭い木」が名前の由来だそうです。確認のために今日も出かけてみましたが、しかし葉っぱをこすっても、実を採ってみても殆ど匂いはしません。季節によって匂いが変わるのでしょうか? 実は草木染めの原料にもなるようですが、 http://www8.ocn.ne.jp/~ama-web/merumaga_2.htm には、面白い話が載っていました。 Web上をあちこち探しましたが、花と実が同一のカットになっているものはありませんでした。高いところにあったので、10倍ズームの望遠側ぎりぎりで撮影したところ、深度が不足して花にピントを合わせると実の方はボケてしまいますが、必死でブレを抑えて撮ってきましたので掲載します。
2003/10/26
|
|
|
-22- 夕焼け
台風が南海上に近づいているせいでしょうか。 今日も日没後、西の空が赤黒く夕焼けでした。こうして毎日、空を眺めていると、季節による空の違いが何となく分かってきます。例えば、 10月初旬くらいまでよく現れたくっきりした筋雲は、最近あまり見なくなりました。 それにしても日の暮れるのが本当に早くなりました。
2003/10/25
|
|
|
-21- 昼休みの散歩
昼飯に近くの蕎麦屋に出かけました。 丁度、午前中にカメラの試写を頼まれましたので、近くの自然保護されている里山で写真でも撮ってこようと、そのカメラを持って出たんですが、蕎麦屋の垣根に珍しい提灯のような花を見つけました。垣根に巻きついた弦状の茎から、提灯のような花とその中から雄しべのようなものが垂れ下がっています。思わずシャッターを切ってしまいました。
2003/10/24
|
|
|
-20- 疲れた
少し早めの起床。 それ以上にとにかく疲れた一日でした。 午後は ドリンク剤を飲んでもたまらず居眠りがでるくらい、疲れた一日でした。 早めに寝ます。 写真は、庭の ヤブコウジの花と蕾です。実物は ほんの数mmの小さな花です。
2003/10/23
|
|
|
-19- クルミ
山道の散歩 その3です。 栗やドングリ、そしてクルミの実が落ちています。栗は人が歩くところに落ちたものは、「早起きは三文の得」というような朝早い散歩の人に拾われ、午後から散歩しているような私には拾えません。山に入っていけば拾えないことも無いのですが、顔や手に荊の引っかき傷を覚悟しないといけません。 と思っていると、足元にクルミの実が落ちていました。クルミは写真の上の二つのような実が木から落ちて、周りの果肉が腐って、下のようないわゆるクルミの殻(実)が露出します。更に食べるクルミはそれを乾燥し、火で炒って中身の核を取り出します。 何故か、昔からクルミは栗ほど人気が無く、落ちていてもあまり拾う人が少ないようです。そういえば、2~3日前に国道で、カラスがクルミの実らしき塊をくわえて車道の間をうろついていました。新聞などで読んだことはありますが、カラスがクルミの実を車に轢かせて割ろうとしているようです。目の当たりに見て、カラスの知恵に脱帽しました。 で、私は散歩のついでに 20個ほど拾ってきて、腐りかけた果肉を剥いて干しておきました。でも賢いカラスに見つかったら、国道に持っていかれるかも知れません。
2003/10/22
|
|
|
-18- 何の実?
昨日と同じく、山道の散歩に出かけた際に撮影しました。 2週間ほど前に白い花が咲いていた木に、実がついていました。木は2mくらいの高さの潅木で、手のひらの大きさくらいの写真のような葉っぱにルビーのような色のとてもきれいな色をした直径が 7mmくらいの小さな実が付いていますが、ちょっと色が綺麗過ぎて 「毒があるかな?」と思わせる実です。ちょっとWebで調べましたが、見つかりませんでした。この木の名前を知っている方は是非情報を下さい。
(この名前は後日明らかになりました。)
2003/10/21
|
|
|
-17- お茶の花
昨日の日曜日に山道の散歩にでました。 崖の雑木の中にお茶の木が一本混じっていて、丁度花をつけていました。そう、あの飲む「お茶」の葉っぱを取る木に花が咲くんです。お茶の花って今ごろ咲いていたんですね。そう考えていると、お茶の葉っぱは椿なんかの葉っぱと似てますし、花も似てます。同じ科だったかな? どちらも晩秋から初冬に咲く花ですし。後から調べて分かったらまた報告します。
2003/10/20
|
|
|
-16- コタツの修理
先日、修理しようとして断念したコタツですが、近くの安売り店にヒーターユニットがあるのを見つけましたので、早速購入して修理(というより交換)しました。 \2,980 でしたが、家族は大喜び、折りしも朝夕の冷えが厳しくなってきましたので娘はコタツで TVを見ています。私もつい昼寝をしてしまいました。
2003/10/19
|
|
|
-15- ・・・心と秋の空
女心と・・いや・・男心、どちらか分かりませんが秋の空は変化が本当に激しいですね。 早朝は朝焼け、午前中は晴れ、午後は雨、そして夕方は再び晴れて夕焼けと目まぐるしく空模様が変わりました。そして夕焼けはこの季節に良くある不気味なくらい濃い色の夕焼け、高いところの雲に沈みかけた夕日が下から当たって、雲の下のほうがオレンジ色に輝き上の方にいくに従って赤黒く変化していきます。そしてその色模様がある時は波のように、ある時は鱗のように、不気味に展開します。
2003/10/18
|
|
|
-14- 人の性格の裏表
お天気話の間に、突然に深刻な感じのテーマです。 実はオフィスの中で、当然の如くにクリーン化という「お達し」がありました。私の苦手な「お達し」です。 私の家族や周りの人々も、私のことを整理整頓上手で几帳面だと思っている人は誰一人いないと思います。でも私は小さな頃、自分のことを几帳面だとずーっと思ってました。(過去形です)中学の頃の担任の先生の字を真似て、漢字を定規を使って書く練習をしたくらいです。そう、昔は謄写版(ガリ版)というのがあり、あのヤスリの目を適当に選ぶと四角張った字が書けたのです。 ところが何時の時期からか、この几帳面と言うことに疲れたというか、そんなにやりきれないと言うことに気付いた途端、もう整理整頓なんてどうでも良くなってしまったのです。それからが今の私なんです。 でも、人間の表面的な性格って、結構こうした本当の性格の裏返しの部分が見えていたりするような気がします。 例えば、昔 H君という非常に社交的な(感じの)男がいました。誰にも気軽に話し掛けてすぐに仲良くなってしまいます。その彼と話をしたときに、「君ほど社交的なやつはいない」と言ったら、「ぇっ。私は内向的な性格なんですよ。小学校の頃はずーっと内気だと言われてましたよ。Nさんのほうがずーっと社交的じゃないですか。」と言うのです。確かに私も、努力して言葉を見つけて話す割には、話し始めたら相手の迷惑顧みず話し続けてしまうようなところがあります。でも、話し始めるきっかけを見つけるのはすごく苦手です。 きっと、人間は自分の弱い部分と言うのを意識すると、それを悟られまい、直そう、と努力して、その反対の自分を演ずることがあるような気がします。その部分だけを他人から見ると、本人が思っているのと正反対の性格だと思われるようです。 と言うことで私も実は「几帳面な性格」なんですよ。・・・・ って誰も信じないか!? そんなことより、この目の前の書類の山、・・・・どうしよう。 (写真はテーマと関係なく、オフィスの庭の山茶花の蕾)
2003/10/17
|
|
|
-13- いよいよストーブの登場
昨日あたりから、朝夕の気温が一段と下がりました。 古い作りの我が家で、若干年を召した我が嫁さんは最近めっきり寒がりになりました。昔は私の方が寒がりだったんですが。 帰宅すると、玄関に灯油のポリタンクが出ており、居間には何とストーブのお出ましです。先日の土曜日にストーブのクリーニングをした甲斐がありました。時間がなくてまだ、コタツのヒーターユニットは買いに行っておりません。
2003/10/16
|
|