e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、主に私が読んだ「本」やその内容に関連した記事です。
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楽 天 の 商 品

-139- ダ・ビンチ・コード
= 今日は画像なし m(_ _)m =
先週末、ちょっとバスで片道3時間ほどの旅をする機会があり、時間つぶしに何かと思って本当に久しぶりに本を探しました。
店頭に高く積まれていたのと、新聞広告などで映画の宣伝含めてかなり題名だけは記憶にあったので、表題の本をつい買ってしまいました(実は最初、上・中・下巻があるのに気づかず、危うく「中」の巻から買うところでしたが)。
何よりも決め手となったのは単行本化されていたため、各巻が580円という価格だったことが決め手になったのも事実です。
しかし、いざバスの中はというと、3P読むか読まないかのうちに睡眠薬代わりになって寝てしまい、バスを降りてから本格的に読み始めました。
この手の本は、以前いろんな意味で話題になった「神々の指紋」という本があり、これも一気に読み終わりましたが、同じような(と言ってもこちらはサスペンス仕立てですが)興奮を覚えました。
或いは、週刊誌の特集で日本の巨石や遺跡特集があると、つい夢中で読んでしまう性癖があります。
私は根っからのエンジニアを自認しておりますので、ちょっと畑違いの考古学や歴史あるいは文明史に近いこうした話の何が興奮させるのかと自ら考えるうち、中学生の頃の記憶にたどり着きましたが、この続きはまた明日。



2006/07/10