| -598- 金主席死去 |
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北朝鮮の金正日主席が亡くなったというニュースが駆け巡った。 以外とあっけなく・・・という感じだったが、メディアは外国のトップの死去の扱いとしては破格の大きな扱いになっている。おそらく自国の 小淵元首相や大平元首相が在任中に死亡したときと同じくらい、退任後の首相の死亡時よりは間違いなく大きな扱いだったと思われる。 後継が三男ということは既定の路線のようだが、しかしあれほどの独裁国家であっても、金正日の時も 金日成死去後完全な実権掌握まで 約10年を要したと言うが、多くの人間の力関係で動向が決まる組織や国というものは、それほどに先行きが不確定なモノなんだろう。 おそらくは、金正日の取り巻きの中には 三男正恩に取って代わろうとまで思っている人間はいないだろうが、体制が体制だけにより権力を強固に そして身の安全を確実にしたいと考える人間の集まりだろうから、そうした人間がこの千載一遇のこの機会に平和国家にいる我々には思いもしない行動に出ることは十分にありうる。それがミサイル発射につながるのか、38度線を越えての攻撃になるのか、はたまた未熟な核兵器などの使用になるのか・・・不気味さだけが際立っている。 写真は、偶然にも主席の亡くなる前の日 かの国の方向に出た厚い雲と地平にサンドイッチされた夕焼けの不気味な空景色。 |
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2011/12/19 |