| -526- ファミ○カードにやられた! |
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1年ほど前に、○タヤでDVDレンタルしようとして、それまで使っていた会員カードが期限切れになっていたので更新しようとした。 丁度、クレジットカードの引き落とし口座を変えたいと思っていたこともあり、店員の勧めで新しいクレジット機能付きの Tカード(ファミ○系 Wカード)を申し込んだ。そしてその後、年末年始に出掛けるために ETCカードもこのカードに付帯させた。 しかし、年末までは 1,000円ほどの本をネットで購入した以外、クレジットを利用する機会は殆どなくてDVDレンタルのポイントをためるだけに使っているような状態だった。それが、年末年始で ETCを取り付けたり、高速料金を支払ったり、ホテルに宿泊したりと5万円強の支払いをした。 今日になって、カードの支払い金額確定メールが届き、支払い明細を見たら、残高 5万円強がほぼそのまま残り、支払い金額は3,000円だけになっている。???と思って、よく画面を見ると「最小支払金額」という項目があって、そこが「3,000円」になっている。 どうやら、「最小支払金額」は使った金額のうち、各月に支払う金額のことのようで、例えば 3万円使えば 月ごとに 3,000円ずつリボルビングで返済し、残りは金利を加えて残額になる仕組みのようだ。 カード契約の時に(多分)、契約条項に説明されていたのだろうけれど、いつものことながら見てはいない。見たとしても「最小支払金額」という言葉であれば「支払金額合計が 3,000円以上になったらまとめて支払うんだな」と思う位で深くは考えなかっただろう。クレジットカードで支払いする時も鸚鵡返しに「1回払いで」と指定しているので、まさか3,000円以上は返済されないなんて夢々思わなかった。 ネットで確認すると「Wカードは支払い方法に特徴あり!ミニマム・ペイメント方式だから支払いの自由度バツグン」とトップに載っており、下の方に毎月の支払金額が「最小支払金額」になるのが「ミニマム・ペイメント」だと説明され、それを変更するには「ずっと全額払い」に変更か「翌月の支払金額を変更」する手続きが必要だとなっている。 それにしても、「最小支払金額」が「返済最高金額」だなんて・・・クレジットカード業界はこんな用語がまかり通る世界なんだろうか? 慌てて支払い方法を「全額払い」に変更したが、危うく毎月 500円前後の金利を支払わされる羽目になるところだった。もう少し高額の買い物をして気付かなければ、デフォルトの3,000円の返済では毎月金利だけを永遠に払い続けることにもなり兼ねない。逆にネットなどで数千円程度の支払いしかしない場合は暫く気付かないこともあるだろうから、おそらく気付かずに金利だけ損させられている人が結構いるのではないだろうか? 少なくともネットでは大々的に告知しているので詐欺とまでは言わないものの、他のクレジットカードで常識になっている契約内容を逆手に取りつつ割賦販売法や消費者契約法?などの隙間を上手く狙った金利搾取商売だなと感心してしまった。 ETCは殆ど使わないのでそのままとしても、従来のカードの引き落とし口座を変更して、こんな危ないカードは使わないようにしよう! |
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2011/02/13 |