-2354- 神奈川に |
昨日 雨模様なので高速の上り線も然程停滞はしないだろうという淡い期待を裏切られて、10数キロの停滞に巻き込まれつつ帰宅した。天気は生憎の小雨模様だったので気温は高くはなかったが、車を降りた途端にまとわりつくような湿気。一気に帰ってきたことを思い知らされた。 今回の岡谷行での大きな成果は、孫の自転車から補助輪が外せたこと。比較的慎重派の孫は未だ補助輪付きで自転車に乗っていたが、見ているとほとんど補助輪が路面につかずに走れている。多分、外しても大丈夫だろうと踏んで、不安げな孫を鼓舞しつつ外してみた。そして、絶対に転ばないように後ろを支えながら数回自分でペダルを漕ぐ練習をさせてみた。予想通り、スピードが出さえすれば補助はしなくても走っているので、本人には分からないように途中から手を添えないで走らせてみたら、一人で乗れている。2〜3回して「もう支えていない。一人で乗れているんだよ」というと、ちょっとびっくりしたようだが、自信が出来たのか一人で走り始めた。そしてすぐにスタート時のふらつきもなくなり、最初からペダルで走れるようになった。記念でビデオを撮影して、ちょうど不在だった娘たちに送ると親もびっくり。早速日曜日には近くの公園に自転車を載せて出かけて、楽しんできたという。 今日の写真は、梅雨の合間の夕景色。ほんの僅かの雲の間から沈みかけた太陽が差し込んで街が浮き上がって見える。こうしてだんだん夏本番になっていく。 |
2024/07/01 |