e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、政治や社会問題に対する勝手な私見を書いてみました。専門家ではありませんが、岡目八目という言葉もある通り、時には本筋を突いていることもあるかも?
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-2194- 詐欺サイト
= 今日は画像なし m(_ _)m =
危なく引っかかりそうに・・・・なったわけではないが、一瞬「買ってもいいかな?」と気持ちが動いたことも事実。
図(一部加工済み)
実は、昨日 電動シェーバーの具合が悪くなってきたので、価格.comで価格的に許容範囲のシェーバーを何点かに絞り込んで、更にその発売順序などを調べようとブランド名でGoogle検索したところ 4番目くらいに「史上最も激安 ブラウン・・・・」などというページが表示された。
そこをクリックしたら今まで見たことのない「柾屋商店」(いかにもクラシックなネットショップに不釣り合いな名前だとは思った)というページが表示されて、その商品は「完売」となっているものの、その下に何機種か価格が表示された。その価格を見てビックリ。価格.comの最安価格の半分近い! 中には半分以下のものも。まさか!? とは思いつつ、やはり値段の表示には釣られて「中古品? 金融処分品?」などと思いを巡らせてしまった。
そこで会社概要から、会社名を見ると Webページに掲げられている会社名とは異なる会社名が。ここまではたまにあることなので、その会社名を検索するとたしかに実在している。しかし住所も、扱い品目も異なっている。
そこで会社概要の住所を Google Mapで検索してみたところ、それらしい地図には遷移したが 通常なら地図上に赤い涙マークのターゲットアイコンが表示されるはずが、それがない。どうやら町名までは実在するが番地などが架空の様子。この段に至って「柾屋商店 口コミ」で検索したらこのページがヒットして、はっきり詐欺サイトと分かった。
更に URLを確認すると、Google検索で検索されたサイトは https://www.toci.ee/jimmy12a4/ffffb1965065.htm だが、危険サイトの常でそこから自動転送されて https://www.spinkbb.top/ に飛ばされている。Who is 検索サイトで確認すると今年 5月に中国で取得されたドメイン名らしい。 まぁ何件か引っ掛けたらさっさと畳んで、同じデータを別ドメインで使いまわしているんだろう。まさしくモグラ叩きだ。
もう一つ特徴的なのは、図の「柾屋商店」も実在(実は近くの町田のよく行くドスパラの手前の実在の乾物屋だった。直ぐ側の同じ乾物屋の富澤商店と混同しているかも知れないが2~3回は利用したことがあったと思う!)しているが、画像情報では「柾屋商店」と表示されているものの、ページ内文字列検索しても文字情報としては「柾屋商店」の文字列はどこにもなさそう。おそらく「まさきや」あるいは「まさや」とは読みづらい&変換しづらい漢字を使って不審に思ったユーザがコピペで簡単には口コミを Web検索しないような悪知恵かも知れない。
それにしても、人間浅ましいもので 他人の話を聞けば「それはないだろう。詐欺に決まっている。」と即断するのに、自分の欲しい物で実際の価格を見てしまうと「もしかしてその価格で買える?」と半分肯定したい気持ちが生まれてくる。世の中の欲深詐欺がなくならない根本を体感した気分だ。
かのジュリアス・シーザーも「人は自分の見たいものしか見ない。」と言ったとか。現代の心理学では「自己肯定バイアス」と言うらしいが、人間この心理作用なくしては世の中ストレスだらけで生きづらい気もする。
2021/07/18
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