e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録です。
Access Counter:  総アクセス数
-1385- 珍しい花
昨日の散歩中に空家の塀の内側から伸びている珍しい庭木を見つけた。まっすぐ垂直に伸びた枝の先に紅い若葉が数枚出始めている。こんなところにこんな派手な葉を付ける木があったっけ?と思いながら近寄って見ると、枝の所々にコブのように固まって咲いている花らしい膨らみがある。写真を撮って来て Webで調べるとオオバベニガシワ(大葉紅柏)というらしい。雌雄異枝というのか、同じ木で雌花と雄花を付ける枝が違うらしい。同じ木でも枝分かれしたところから雌花だけが付く枝と雄花しか咲かない枝とが生えるらしい。写真を撮ってきたのはどうやら雄花の枝の方だけだった。そこで今朝の散歩時にもう一度よく観察してみると、確かに割合は少ないが雌花を付けている枝があった。紅い葉っぱに紅い花が隠れるように咲いているので気づかなかった。上の写真のトカゲの舌のようにベロベロと赤い花柱が伸びているのが雌花で葉柄の脇に咲く。下の写真の枝の途中が丸くコブのように膨らんで紅い蕾?が固まっている中で白くヒトデのように6~8分裂して開いている(咲いている)のが雄花らしい。雌花の花柱の長さは 1Cmほどで一つの花から3本伸びており、雄花の大きさは直径が 5mm程度とどちらも葉っぱの大きさに比べるとかなり小さな花で近づかないと気づかない。
この鮮やかな若葉も1月もすると目立たない緑色に変わってしまうらしい。葉っぱの色と言い花の形と言い、変わった木があるもんだ。創造主の気まぐれだろうか?
(下の写真には良く見ると右側に尺取り虫らしい虫が写っていた。擬態だろう。枝と同じ色をしている。)
2015/04/16