| -1102- 火を見るより明らかなこと |
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日本維新の会がとうとう分裂したらしい。太陽の党との結党時からすでに、「いつまで続くのか? どうせ衆議院選挙の比例代表区の議席確保狙いだろう」と読んでいたが、2年を待たずして分党したと言うことはそれほど私の読みも違わなかった。結党直後から、石原・橋下共同代表と言う苦し紛れの体制でギクシャクし、殆ど整合も取らずにお互いに言いたいことを放言しており、およそ「政党」の体をなしていなかった。 それにしても、分党後に維新の会の各議員が分党後どちらに所属するのかということが焦点になっているようだが、メディアは突っ込むポイントを間違っている気がする。比例代表区で得た自民党に次ぐ 40議席と言う議席数の多くは党が最初から分かれていれば分散して他の党に流れた可能性があるだけに、そのまま比例代表区の末席議員が居座ることが解せない。一票の格差を巡っては違憲判決が何度も出ているが、比例代表区で当選した議員が離党や移籍しても議員の地位は失わないと言う問題も含めてこれは「政党に投票する」という色彩の強い現行比例代表区制度の大きな欠陥だと思う。誰かこの辺りの矛盾を明らかにするために訴訟しようと言う正義の弁護士はいないんだろうか? せめて、次に一票の格差訴訟をする御仁には、この問題も併せて無効訴訟理由に含めてほしいものだ。 待ちかねていたビヨウヤナギがやっと一部で開花し始めた。昨年と比べると 10日近く遅い。 |
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2014/05/30 |