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from 2003/10/ 5e日記風独り言e日記の起源

1年に何回か? という頻度で更新している、典型的三日坊主の日記になってしまいました(^^;;;
今度はどこまで続くか? お楽しみに???
(このページは、手違いで消してしまったものを、一月ほどして気付いたので Logから再生したものです。)

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jpg画像 空蝉(うつせみ)(img151.jpg) -151- 空蝉(うつせみ)

昨日の事ですが、Fujinoに残してきた家の掃除に行ってきました。庭の植木がこの季節は季節柄ぼうぼうと伸び、道路や隣の家にはみ出しますので、剪定などしなければなりません。
丁度、雨もあがって天気も良さそうだったので出かけましたが、1時間も作業しないうちに汗だく。顔から汗がしたたり落ちて、大変でした。1年分くらいの汗を1日でかいてしまった気分です。
仕事の合間、ふと庭を見ると 2つほど蝉の抜け殻<空蝉>がありました。1個は土の上、もう1個はコンクリートの三和土の上、どちらもコントラストがよくないのでちょっと失敬して、あじさいの葉っぱの上に載せて写真を撮りました。

2006/07/30
 
-150- だんご     = 今日は画像なし m(_ _)m =

午後 珍しく都内に出張。帰りに時々寄る近くのだんご屋に寄って、家族から注文のだんごを10本購入。
間口1間もないくらいの小さなお菓子屋さんだけど、中では年寄り夫婦と息子(だと思うが)3人が和菓子やいなり寿司、お赤飯などを作っている典型的な下町のだんご屋さん。鉄砲州神社の向かいの「しげ田」という店。だんごは、昔ながらの醤油味のみたらしだんご。おばさんが言うには、使う粉にもこだわっただんごだとか。
最近の団子はどこでもただ柔らかいだけとか、たれが甘すぎるとか家族には評判がすこぶる悪い。以前おいしかった店も、だんごの味で商売は続けられないのか、みんなスーパーで売っているようなだんごになってしまった。偶然、1年ほど前に歩いていて、見逃すくらい小さな店先にだんごが並べてあって、何となくぴーんときた。
で買って帰ったら、家族はみんな大喜びで 一人2本では足りなかった。毎日食べるものでもないが、月に1度くらいは食べてみたくなる。本当に昔懐かしい味。今日は家族みんなに感謝された。

2006/07/28
 
-149- CGI修正     = 今日は画像なし m(_ _)m =

昨夜遅く、Perl言語のCGIプログラムをいじくって、画像アップしない日は Tableタグの画像のセルを表示させないで、本文をその分広げて表示するように改造したのだが、何故か全ての画像が表示されなくなってしまった。
今日になって、落ち着いてプログラムをトレースしたら、何故か1行コメントにしてあったところが、コメント記号(#)が外れてしまって、画像のパスがテスト時の余分なパスに書き換えられるようになってしまっていた。(^ ^;;ゞ
早速直したので、今日からは画像も正常に表示されるようになったはず。 たった一日だけど、画像の全くない変なページを見た方、あなたは非常にラッキーな人です???
記念に、キャッシュからそのページでも探して、私宛送っていただければ、・・・・・何も出ません!悪しからず。

2006/07/27
 
gif画像 e日記画面の変更(img148.gif) -148- e日記画面の変更

最近、自分では比較的勤勉にこのe日記(いちおう「え日記」と読む)を書き込んでいるものの、その一方で手抜きで写真のアップをサボっている。
で、暫く続けてみて、画面が何とも間抜けなのに気付いた。そう、上から下まで ずーっと頭を下げて謝りっぱなし! かっこ悪い。
当初は、名前の通り 例え下手でも写真で頑張ろうという初志があったのだが、途中から引っ越しして身の回りに自然がなくなった途端、写真が続かなくなった。写真がないからと言って書き込まないと 日記 >> 年記 になってしまうので、思い切って写真がなくても書き込んでいたのだが。
で、とうとう初志を取り下げて、写真のない(あれば表示されるはずだが)日記にしてしまった。
このページは最初の方で断っているが、いわゆるブログがまだ話題になる前に、Webページから書込みと写真のアップロードが出来る CGIプログラムを私なりに変更して、通常のWeb日記(当然ブログも)は見るだけの人も URLとして http:// *.cgi?log=**** などとして長い文字列でアクセスするのに対して、見るだけの人は書き込む必要がないので、URLとして通常の http:// *.html という形で見えるようにしたもの。
私が書き込むときは、CGIで表示されるページに対して書き込んでいるが、書き込んだ後にボタンを2度押すだけで、自動的にこうして来訪者の方から見ていただくときは通常のHPと同じような htmlページで見ていただけるというもの。
ブログが流行るずっと前から、すでにこうしたCGIに注目して自分なりのページを進めていたという自負から、今でも”流行の” ブログを無視して、昔ながらの単なる 「Web日記」に拘っている。
で、今日は 写真が無い場合には、写真のスペースを自動で削って htmlを出力するような変更を CGIに加えてアップしてみた。
うまくいけば、今までのページも、写真がない日付の部分は 文字絵だけで 今までの謝っているイラストは表示されなくなるはず。記念に今日は画像なしの画像を最後にアップしておこう。・・・と思ったのだが、何と 画像は何も表示されなくなってしまった。まだバグがあるがとりあえずは今日はこのまま寝る。また明日直そう。
変更の中で、一つ学習したのでメモ:
PerlでCGIを組んだとき、print文で 何種類かの文字を出力しようとすると、それがコマンドなどの構文の一部と解釈されてしまってエラーになる。 今回 このタイトルにある m(_ _)m (一応土下座のような文字絵)を出力しようとしたらサーバーエラーが返された。
これは パターンマッチの記号の"/"を代替する "m"に続けて "("を書いてしまうため"("がパターンマッチ記号として扱われるがもう一つ必要な"("がないので、その後の文字列すべてがマッチ検索文字列として扱われ、オーバーフローでもしてエラーになるのではないかと思われる。試行錯誤の末、\m とエスケープすることで回避。一応 安全のために "\m\(_ _)\m" としておいた。




2006/07/26
 
-147- 食事     = 今日は画像なし m(_ _)m =

昼飯の時に出た話題。
最近、朝飯は言うに及ばず、昼飯などもちゃんとした食事をしていない若者が増えているようで気になる。
どこかの医者が言っていたが、食事は人間としてという以前に動物として、生きていくための基本だとか。
その基本がおろそかになると、生活のすべてが狂ってくるという。何となく納得する主張だと思った。
この話で思い出したのは、娘が小さいときのこと。親も祖父母もよってたかって小さな娘に「食べろ、食べろ」の大合唱で、娘たちは食べたい以上に食べているから、食べ物を目の前に出されただけでは見向きもしなかった。動物の本能の一つである”食欲”がとても感じられない。
カレン・カーペンターが”拒食症”で亡くなったとき、私には なぜ拒食症なんて言うことになるのか不思議で仕方なかったが、娘を見ていると人ごとには思えなくなってきて、これではまずいと考えた。
・・・・で、仕方ないので、娘がケーキなど特別好きそうなものは目の前にしておっとりしていると私が盗って食べることにした。娘はそれほど食べたいと思っていなくても、自分のものが盗られたとなると怒って泣き出す。嫁さんに「何で親が子供のものを盗って食べるの!」と怒られながらもしばらく続けたら、そのうち子供も、早く食べないとお父さんに盗られるというのが分かってきて、出されたら食べるようになった。今では、食欲旺盛と言うほどではないものの、一応きちんとした食事をしている(と思う)。
食欲などの本能の基本は、生存競争にあると思ったので子供の本能を引き出すためにワザとやったことだけど、考えてみると今の世の中 生存競争が歪んだ形の競争(受験競争など)になってしまっているような気がする。
それを思い知らされたのはコソボの戦争を伝えるニュースだった。異民族が殺し合う傍らで異民族の女性に対するレイプが横行したという。考えてみれば性欲というのは生存競争の基本で、戦争という極限状態になってそれがむき出しになるというのは、いい悪いは別にして、納得させられる。このとき、日本の「結婚しない若者」を頭の中で対比していた。生存競争の本能は、明らかに彼らに比べて劣っている。
食事をきちんととらない世代が年をとった時、きっと今以上に病気で動けない年寄りが蔓延するに違いない。しかも今よりずっと若年で。
私たちが年老いて、社会保障原資が厳しくなったとき、こうした食事すらまともに採らない若者に健康保険を使われて、しかも結婚しない若者には働き手としての子供も生まれない。長いこと積み立てた社会保険の給付が二重にこうした世代に減らされるのではたまったものではないと思うのだが。


2006/07/25
 
-146- HTML フレームの表示     = 今日は画像なし m(_ _)m =

最近、自分で作ったこのページの表示に自分で疑問が生じた。
私のページは、トップからフレーム表示をさせている。トップは左右2分割のフレームで、左側のフレームで大きな項目を表示して、右側にその内容を表示させるようにしている。元々は HTMLをいじり始めた頃、ものの本を参考に、思い切り力を入れて 3分割フレームとして、左上に大きな項目、左下にサブ項目、右側に内容 といった感じだった。(更新休憩中のFamilyのページがそれ)
しかし、更新時のメンテが複雑になるとか、デザイン的にも飽きてきたなどの理由で現状のスタイルに落ち着いた。
ところが最近アップしたHDDのクラッシュ対策のページで、右側のフレームに上下のフレームを入れ込んだのだが、トップから辿って入ってきてくれる分には問題ないものの更新一覧ページなどのリンクを辿ってきてくれた場合、通常はその更新されたページにリンクを張るために、、こんな感じでフレームが表示されなくなってしまい、右上に表示されるべきサブ項目が見えなくなってしまうことに気付いた。
これはまずいと思いつつ、放置してあったが 昨夜軽い腰?(反比例して重い頭)を上げて、考えてみた。
Web上で、フレームタグの説明を読んでもフレームをどう表示させるかという説明はあるものの、フレームをリンクして、そのフレーム内に表示させるページ内容を変更させる技までは説明してない。むしろ、フレームにはこうした意図しない表示の問題があるため推奨されないとまで書かれている。・・・そんなこと言われたら、何とかしたいと思うのがエンジニア。本来は HTMLの仕様に盛り込まれるべきなんだが、そんなこと書いてあるところを見ると現在の仕様には考慮されていないようだ。
CGIで、フレームタグから全て送出するようにすれば出来なくはないはずだが、そんなめんどいことだれもやらんだろう。
Javaでもなんか出来そうな気がするが、ちょっといじってみただけではだめだった。
で今日もう一度考えて、とりあえず対策をとった。
例として、以下の4つのリンクはそれぞれに下のフレームに表示される内容が違っていることに注目!
これと、、これと、、これと、、これ
タネ明かしは、・・・・ そう、フレームの親ページを別々に作って、それぞれのフレーム内に表示させるページのURLを変えてあるだけの話。
フレーム表示の親ページというのは、URLの記述だけで簡単なのでURLを変えて幾つも作っても工数はかからないし、容量も小さい。いまイチ綺麗じゃないが、とりあえず目的にはかなっているということで、暫くこのままで行こう。


2006/07/24
 
-145- haruさんの洗濯機修理     = 今日は画像なし m(_ _)m =

掲示板に、haruさんという方から、私のページを参考に 三菱の洗濯機<無重力>の修理をされたというご報告をいただきました。
なんと、ご報告いただいただけで 3人目です。
しかし、パロマのガス湯沸かし器は怖いですね。洗濯機の修理もそうですが、ほとんど一般人には故障の原因など分かりませんから、安全回路をバイパスするなどということは思いつくはずがありません。
おそらく湯沸かし器の修理業者が口コミで修理情報を仕入れて、「とりあえず」と言うことで短絡して、部品がないからそのままになってしまったんでしょうね。
パロマも、北海道などで事故が起きたときに、もう少し真剣に事実を確認していれば、たとえ修理業者が勝手にやったことでも、メーカーとして「絶対にこうしてはいけない」という周知ができたはずです。
私もその昔、メーカーに身を置くものとして(幸いに人命に関わるような製品ではありませんでしたが)、お客様のクレーム対応に関わったことがあります。そのときの教訓は、「とにかくお客様の言うことをよく聞いて、事実を確認して対処する」でした。クレーム対応していると、修理業者のやったこととか、お客様の使い方とか、ついつい原因を他者に求めがちですが、そうした判断は絶対に自分に降りかかってきます。
しかも事は人命に関わる(事実 21人の人命に関わってしまった)事ですから、会社全体としてこうした事故に関する情報の収集が不可欠のはずで、ガス器具のメーカーとしてそうしたシステムが働いていなかったと言うことは、ちょっと信じられません。

2006/07/23
 
-144- 長雨     = 今日は画像なし m(_ _)m =

昨日、会社から帰るとTVでは長野県の水害のニュースが大々的に報じられていた。
会社では、あずさがストップしたくらいしか聞いていなかったので、驚いて 知り合い数人に電話。
幸いにして(この場合、これはあまり適当な表現ではないと思うが)、知人の中で被害にあった人はいない模様。
電話で話しているうち、自分の小学校時代の経験が蘇った。昭和36年6月に伊那谷を襲ったいわゆる 366豪雨、やはり数日間の長雨の後、明け方の大雨で山肌が至るところ土砂崩れしたり、鉄砲水が発生したりで大きな被害になった。
私の生家は高台にあったので被害はなかったが、蘇ったのはその水害の後の臭い。いろんな種類の流木の生木の樹皮が剥がされた臭いの混ざり合った何ともいえない臭い。それが災害後、水害のあった川の近くに行くたびに数ヶ月も臭って、否応なしに何人もの人が亡くなったことを思い出させた。
そんな経験から、家を構えるには絶対に高台に限る、と思っており今すんでいるところも取り合えず周りより高いが、海抜が気になって地理院のHPで調べると 大体 80mくらいとのこと。
ここまで水が来るときは、日本の居住地の半分くらいは水につかることになると思う。

2006/07/20
 
-143- PC Japan     = 今日は画像なし m(_ _)m =

雑誌のPC Japan 8月号が発売になっていたので会社の帰りに購入。
特集記事は「ダウンロード裏技マニュアル」というので、人前で読むのにはちょっと憚られるような題名。
ただ、特集2では「ハードウェア&Windowsトラブル脱出術」ということで、私の関心事であるHDDの起動不良などのトラブルの対策について解説してあると思われる。
実際、数あるPC雑誌の中でもPCのテクニックについてはこの雑誌が一番レベルが高いと思われる。
KNOPPIXやBart's PE-Builder などの役に立つ特集が過去にも何度もあり、こうした記事のスクラップ(最近はPDFで電子化したスクラップにしているが)はイザというときとても役に立つ。

2006/07/18
 
-142- 再びO/Sインストール (^^;;;ゞ     = 今日は画像なし m(_ _)m =

休日に入って、Visual Basic でもいじろうかと思いつき、DeskTopを立ち上げて、Visual C++がインストールしてないのに気づく。
あれっ、・・・? そうか、今年初めに Boot Partitionが飛んだ時、VBまではインストールしたけれど、VCはインストールしてなかったっけ?? と思い出す。
これが間違いの始まり。 Spamは山のように来るし、どうせだからクリーンな状態からインストールし直そうか、なんて殊勝なことを考えた。
で、バックアップしてある DriveImageのデータで書き戻すことに。DriveImageを立ち上げて、データファイルを指定して、再起動が始まって・・・・ あれ、エラーがでてしまった。
「ファイルが壊れているか、異常です。」 慌てて、データファイルの検証をやってみると同じように、「データが異常です」と出てしまう。
いつもなら、1回のインストールでバックアップは2-3回するのに、なぜか前回はバックアップファイルが1つしかない。あぁっ、やっちゃった!!!
ここで選択肢。
①:クリーンな状態へ戻すことをあきらめる。
②:再度 O/Sをインストールし直して、バックアップデータを作り直す。
で、出した答えは・・・当然??? ②。半日がかりで再度インストール → バックアップを繰り返す羽目に。
今度はバックアップしたデータをきちんと検証し、ファイルが異常ないことを確認。
どうも、半年に1回は新規インストールを繰り返しているような???

2006/07/17
 
-141- 巨石文明     = 今日は画像なし m(_ _)m =

昨日、幕張で行われている InterOpt という展示会に参加。
短い講演会があって、その準備で記入の間が空いてしまった。準備したと言っても、相変わらず一夜漬けのようなもので、結果はそれなり。いつも通り?時間オーバー。
さて、文系への失望と理系へのロマンを感じてエンジニアを目指したんだが、はっきり時期は記憶していないものの、いつの頃からか 遺跡とか巨石文明とか言うものに興味が湧き出した。
古代の、食料も満足に得られなかったであろう人たちが、現在の重機を使ってすらそう簡単には建設できないであろう建造物を造った動機は一体何だったのか?
巨石文明については、なお一層そうした疑問が湧いてくる。イギリスのストーンヘンジや、インカ・マヤと言った石積み、エジプトのピラミッドや石像もしかり、近隣にはないと言われる何十トンもあるような石材を、どうやって運んで積み上げたのか、鉄器も動力もない時代にどうやって加工したのか? その部分にはエンジニアとしての興味があるが、むしろ強い興味は、非常な辛苦や代償を伴ったと思われるこうした建造の真の動機は何だったんだろうか?と言う点。
中国の始皇帝墓や、エジプトのピラミッドは権力者の威勢を示し、死後や生まれ変わった場合の世界の約束をしたいという気持ちだろうと言われており、それならあまり疑問もないが、それだけで説明できない謎の遺跡も多い。
しかし、そこには非常に大きな一つの真実があったはずで、それに行き着く道のりは、数学の公式を考える行程と似ているような気がしている。唯一の、ねじ曲げられない正解が必ず存在しており、その答えを探すという点に於いて。
残念ながら、私は自分ではこうした巨石の遺跡を訪れたことがないけれど、唯一 ヨーロッパの寺院の巨大な石積み構造を見ていても、何百年もかかってあの高い尖塔が土台から築かれてきたことを考えると、その間誰が誰にどうやってその意志を伝えて来たのか、そこに強く惹かれる。
ダ・ビンチ・コード 上中下巻 3冊を1週間で読破! 面白かった!
黒幕(導師)の正体は・・・ 聖杯のありかは・・・とここで明かすと読む人に怒られそうなので、やめておこう。

2006/07/14
 
jpg画像 文系を目指さなかった訳(img140.jpg) -140- 文系を目指さなかった訳

昨日の続きですが、 そもそも何故文系を目指さなかったのから説明しないと理解されないと思うので。
小学校や中学時代、結構本は好きな方だったと思います。シャーロック・ホームズやらルパンを始めとして、本は良く読んでいました。
しかし、中学の国語の時間、自分が正しいと思う答えや考えを述べたり、解答してもそれが正しいと認められたことが少なかったような気がします。大抵は先生の考えを押しつけられて、「そうかなぁ?」と割り切れないものを感じていました。
それに比べて、数学や理科と言った理科系科目では、答えがはっきりしており、正しい答えは時に先生の答えをも覆すことがありました。
世の中に必ず正しいと証明できる答えがあってそれを見つけること、それを見つければそれは力関係などとは無関係に必ず正解と認めてもらえる、それに何となくロマンみたいなものを感じて、それが文系を見限って理系を選択する理由のひとつになったという記憶があります。
今日の写真は、またまた手抜きですが、風呂上がりにベランダに出ると梅雨の合間の満月が斑雲の間からのぞいて綺麗でした。三脚を取り出して ISO200/ 1/4" / f4 で撮影しました。

2006/07/11
 
-139- ダ・ビンチ・コード     = 今日は画像なし m(_ _)m =

先週末、ちょっとバスで片道3時間ほどの旅をする機会があり、時間つぶしに何かと思って本当に久しぶりに本を探しました。
店頭に高く積まれていたのと、新聞広告などで映画の宣伝含めてかなり題名だけは記憶にあったので、表題の本をつい買ってしまいました(実は最初、上・中・下巻があるのに気づかず、危うく「中」の巻から買うところでしたが)。
何よりも決め手となったのは単行本化されていたため、各巻が580円という価格だったことが決め手になったのも事実です。
しかし、いざバスの中はというと、3P読むか読まないかのうちに睡眠薬代わりになって寝てしまい、バスを降りてから本格的に読み始めました。
この手の本は、以前いろんな意味で話題になった「神々の指紋」という本があり、これも一気に読み終わりましたが、同じような(と言ってもこちらはサスペンス仕立てですが)興奮を覚えました。
或いは、週刊誌の特集で日本の巨石や遺跡特集があると、つい夢中で読んでしまう性癖があります。
私は根っからのエンジニアを自認しておりますので、ちょっと畑違いの考古学や歴史あるいは文明史に近いこうした話の何が興奮させるのかと自ら考えるうち、中学生の頃の記憶にたどり着きましたが、この続きはまた明日。



2006/07/10
 
jpg画像 電球型蛍光灯(img138.jpg) -138- 電球型蛍光灯

リビングの電球型蛍光灯が10個ほどあるのですが、入居時に付いていた丸い白熱灯は、点灯時間が長いせいか大方切れてしまいました。
そのうちいくつかは、電球型蛍光灯に付け替えておきました。価格は白熱灯 300円に対して、1000円くらいとちょっと高めですが、消費電力は約 4分の1程度ですから点灯時間の長いリビングの場合は電気代に結構利きます。全部付け替えると、蛍光灯式は点灯時の明るさが少し暗いので家族に不評で、半分ほどに止めてあります。
数日前から、付け替えた電球のうちの一個がまた切れてしまいました。今日、交換の電球を買ってきて付け替えてみると、なんと寿命の長いはずの蛍光灯式の電球の方でした。驚いたのですが、思い出してみると秋葉原に行ったときに例の部品屋さんの店頭で安売りしていた(白熱灯と同じくらいの価格だったと記憶していますが)電球を試しに買ってきたことがあり、この電球が早速切れたようです。メーカーはほとんどお目にかかったことがない OHMのものでした。
まぁ、半ば覚悟の上で買ってきたものですから仕方ありませんが、半年足らずで切れる蛍光灯ってすごい(?)ですね。
写真は、交換した蛍光灯ですが、下に置いた空き箱は交換で買ってきた新しい方のメーカーのものですから関係ありません。

2006/07/09
 
-137- ミサイル     = 今日は画像なし m(_ _)m =

その後の報道では、心配したほどのノーマーク状態ではなかったようで半分は納得。
いくつかの手段で監視していたようで、それなりに飛行状態が解析されている様子だが、迎撃態勢までとれていたかどうかは?
また準備の兆候ありと言うことらしいが、ちょっと信じられない国。
まぁ、かってのカンボジアなど(戦前の日本も?)歴史上では、不幸にも信じられない国があることは事実で、こうした国のこうした時代に生まれ無かったことを感謝しなければいけないと再度認識した。

2006/07/07
 
jpg画像 北朝鮮ミサイル(img136.jpg) -136- 北朝鮮ミサイル

朝起きると、NHKはずっと 北朝鮮が発射したミサイルに関するニュースを流していた。
しかし、気になるのは夕刊の報道では政府の発表がほとんど「対応を協議中」となっている点。
事前に北朝鮮がテポドン2号を発射準備していることが分かって、発射の中止を警告していたのだから、実際に発射されたらどのような対応を取るのかくらい、話し合われていてもおかしくない。
いつものことだが、事態が起きてから慌てて対応を協議するというお粗末さ。
発射準備は多分、脅しであって本当に発射することなんか無いだろうとタカをくくっていたとしか思えない。
何発目かの発射の後に、海上保安庁が日本海の船舶に注意情報を流したらしいが、テポドン準備の情報があったのだから、事前に注意を促すとか(実際にはそれで航行や操業ををやめる船舶はいないとは思うが)、ミサイルが日本領海上空に進入した場合は迎撃するための準備をしておくとか、それ以外にも安全保障上いくつもやっておかなくてはならない準備があったはずだが、多分何もやられていなかっただろう。
閣僚会議の後、8時過ぎに防衛庁が緊急対応会議?を開いたというのを聞くと、「そうだった。あの人達も『公務員』の一員だったんだ」と笑ってしまった。
こうした対応しかとれないから、ますます足下を見られて手玉に取られてしまうのでは、と横田さんでなくても思ってしまった。
写真は数日前に続き、梅雨の合間の夕焼け(いつもの窓から移した手抜き写真)・・・・もしかしてミサイルが飛んで来たかも知れない方角の空の色。

2006/07/05
 
-135- お気に入りの整理     = 今日は画像なし m(_ _)m =

本当に久しぶりに、Note PCの方の「お気に入り」を整理した。
部分的には接続したときに、内容と名前が一致しなくて分かりづらかったりしたときに名前の変更などをしたことがあったけど、全面的に見直したのは このNoteを使い始めてからは最初のような気がする。
何と、全登録50件ほどのうち、リンク切れ約5件、もう必要ないという判断で削除したもの10件弱、で 結果的には残りの30件ちょっとを、これも見直したフォルダーに再分類した。
少なくともリンク切れくらいは、定期的且つ自動的にチェックしてXマークでもつける機能が欲しいところだ。とズボラ虫がつぶやいている。
どこかにそんなツールがあったような気もするが?

2006/07/04
 
jpg画像 梅雨の中休み?(img134.jpg) -134- 梅雨の中休み?

夕方、車を運転していてふと気づくと、空がすごくきれいに夕焼けしていました。
これは写真を撮らなくては、と思ったんですが、家に着くまでに20分ほどかかったら、もう完全に暮れてしまって残照だけでした。
残念ながら、こんな写真ですが・・・名残は感じられますか?

2006/07/02
 
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