e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、パソコン技術やインターネット技術、プリンタやPCアプリからプログラム言語などに関連した記事です。
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楽 天 の 商 品

-2141- vaioの蘇生
= 今日は画像なし m(_ _)m =
ここのページでも何回か登場している私の Note PCの Sony時代の VAIO SVT13 だが、この機種は標準仕様で SSDが 32GBしか搭載してない。当然 O/S用 Cドライブとしては不足で、当時ほんの数年間使われた Intel Rapid Speed Technology(IRST)と言うキャッシュメモリとして利用されている。これでも起動時間など 30秒程度で HDDと比べたら段違いだが、HDDが 500GBと若干少なめでちょうど余った 1TBの HDDがあったので Cドライブとして最小容量の SSDとセットで載せ替えを画策してみた。
ネットで 256GBの M3-mSATA の価格を調べると 4,500円程度、512GBが 8,000円程度だったので若干少なめかと思いつつも Noteだからいいかと 256GBに決定。
写真
注文すること 3日で郵送されてきた。早速 まず HDDと バッテリーを外してから底板の止めビスも外して M3 SSDを露出させ交換、元の 500GBの HDDのイメージバックアップのうち Cドライブと起動パーティションのデータを容量を 256GBになるようにして SSDに復元し、続いて データ領域の Dドライブの分を 1TBの HDDに復元した。(右の写真は、下が載せ替え後の HDDで、上が底板を外した SSDの実装部。オリジナルの SSDと新しい 256GB Zheinoブランドの SSDを並べてみた。裏カバーの赤色点線部分に SSDが収まっている。)
空冷ファンの掃除含めて実質 4時間ほどの作業で、SSDと HDDの装換は完了して、無事 新しい Vaioが使えるようになった。起動時間は15秒ほど、Officeなどのアプリも快適な起動時間で使えるようになって満足。もう数年は使えそうだが、ディスプレイがポータビリティ重視の 13インチなので、老眼の進行で分解能が著しく低下してきており、ソッチの寿命の方が早く来るかも知れない!?
2020/08/22


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