e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、私の興味ある電気製品やスマホ、あるいは世の中のサービスに関する記事です。
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楽 天 の 商 品

-1937- スマホ契約変更
しばらく前からスマホの調子が若干悪い気がしていた。かかってきた電話の着信音が鳴らなかったり、電池の消耗が激しい時があったりと、必ずしも回線のせいともスマホ端末のせいとも言えないが、岡谷に来た当初はなかった現象で2年以上使い続けた本体の問題かもしれないと思い始めた。
加えて、当初通話はほとんどしないから通話定額ではなく通話料従量制だったが、根がケチな私は短い電話でも「金がかかる」と思った途端思いとどまることも多い。世間では通話定額のサービスが低価格化してきたので、そっちに乗り換えてもいいかな?と思えてきた。
そこで1週間ほど前に、従来のキャリアー IIJに MNP(番号移行)予約番号を請求しておいた。先週末に連休を利用して次女夫婦が里帰りする車に便乗して一旦神奈川に帰り、台風接近の中 近くの家電店の携帯コーナーに出かけた。そこで市場からは姿を消しつつある Huaway P9-Lite と言う端末が 「100円」となっていたので話を聞いてみた。
結果はこの手のサービスのキャッチコピーと、13か月後以降の実質支払額の差で、必ずしも端末込みの契約が有利なわけではないと分かったが、今まで使用中の本体の前記のような状況もあるので思い切って契約に踏み切った。
MNP予約番号を取ってあったが、結局手続きに2時間ほどかかって回線の切り替えが完了。端末が Huaway P9-Lite に、キャリアーが Y mobile で 通話10分未満なら定額に変わった。
それにしても、このまま25か月以上契約すると月額がアップするらしいが、そこがどうも解せない。24か月を過ぎると途中解約も解約金がかかるとか。総務省も額面だけでなく公正取引のために こうした不自然でユーザーに分かりづらい契約方法を監視して制限するような必要があると思うんだが。

今日の写真は名前を知らないが土手に咲いていた紫の花。
2017/09/20