マイナカードが更新になって市役所に取りに来いというハガキが届いたので(来たのは2ヶ月ほど前だったが、予約が取れなかったり、取った予約を忘れたりで)出かけた帰り道、思いついてドスパラに寄ってみた。私にとっては<近すぎて危険な>家から徒歩20分弱の距離だが、幸にして散歩コースなどとは少しずれるので寄る機会は多くは無い。
特に欲しい物があったわけではないが、普段工作しようとすると足りない部品にぶつかることもあるので部品棚を見ていたら USB-Aコネクタ(メス)同士のアダプタが目に止まった(写真左上)。「メス同士なんて何に使うんだろう?」と疑問に思ったが、ちょうどマザボの USB端子に USBメモリを直付けしたいと思っていたし、値段を見ると 100円で「何かの間違い?」と思ったが即購入。ここからメスコネクタが2個取り出せれば、50円/1個だから部品を買うより安いハズ。(家に帰って ネットで検索すると Amazonでも 560円となっていた。売れずに見切り品だったんだろうか?) コネクタは USB3.0対応だが、下位互換なので USB2.0側の端子だけ使えばいい。
帰ってさっそく久しぶりに楽しい工作。メスコネクタ同士の間をつないでいるプラスチック部分は軟質プラスチックで削ぐと簡単に端子部分が露出した。端子のハンダを溶かして配線を切り離して、部品箱から 10Pinのコネクタを探し出して端子部分を向かい合わせて見ると双方が 2.54mmピッチなのでハンダで直付け出来た。接続を確認してエポキシ接着剤を盛って補強して完成(写真左下)。マザボ側コネクタは USB2.0 x 2 だがハンダ工作の都合上片側だけを使用。
さっそく USBメモリを挿入して、マザボの空き USB端子に差し込んでみたらちゃんと認識してくれた(写真右)。使った USBメモリは現役時代フラッシュメモリを扱っていた頃にメーカーの販促品でもらった USB2.0/256MBのもの。容量的にももう使うことはないだろうとジャンク箱の中で眠っていたメモリだが、ブートローダーだけなので読み出し速度もほとんど問題にならず有効利用できて満足。
そこでこの USBメモリ(右図の Dev1)に Linuxのブートローダーの Grub2をインストールして、PuppyとWindowsと Ubuntuを登録。PCのブート設定でこの USBメモリの起動優先順位を頭にもってくれば、Linuxと Windowsがデュアル(トリプル)ブートするようになった。
今までは Grub2を O/Sと同じディスクの先頭(EFI)パーティションに設定していたが、それだと Windowsのアップデートでブートローダー(EFI領域)が書き換わってしまい起動出来なくなることがあったが、これならアップデートがあっても(多分) USBメモリ Dev1の EFI領域までは壊さないだろう。フロントパネルの USB端子や背面パネルの USB端子から延長コードで引き出す方法も考えたが、それだと今いちスマートじゃないが、これならケース内に収まってスマートだ。
しかも Windowsがインストールしてある SSDの EFI領域には手を加えていないので、PCのブート設定で Windows bootを指定すればこの USBは挿したままでも直接 Windowsが起動してくれる。
詳細は
別ページ、こちら