-1928- Google map:その4 |
Google mapの続き。 ナビ機能の経路検索では私にとっては細すぎる道の案内が多いので、何とかもう少しまともな道を指示できないのかあれこれ試してみた。パソコンの Google map上で変更したルートはスマホに送信したら現在地と目的地は転送されたが変更したルート情報は送信されなかったと書いた。 第二の方法は、最初からスマホの Google mapアプリ上で目的地を設定しておいて一旦経路を表示させてからメニューボタンを押すか、目的地の下の「経由地の追加」を行う方法。但し経由地の追加では「経由地」と言いつつ最初に一旦入力した目的地までの途中のポイントを指定できるわけではなく、目的地の次のポイントを設定する形になるので順次ポイントを指定しながら最終目的地まで入力することになるようだ。最初に目的地を入力してしまった場合は、その下の「経由地の追加」をタップして指定する経由地の数だけ同じ目的地を入力しておいてから、順番に上の方から目的地をタップして「経由地の編集」を表示させ、信号名などを文字入力するか、入力されている目的地の文字を全部削除すると表示される「地図上で選択する」を選んで経由地を地図上の真ん中に表示させておいて「OK」ボタンを押して決定していく。 そしてこの方法で経由地を指定すると途中の「経路の追加」で指定したポイントに到着すると一旦そこで「お疲れ様でした」と案内が中断してしまう。その場合画面下に表示される「続行」というボタンを押せば次のポイントへのナビが始まるのだが、どうせなら一定距離を移動したらそのまま続行してほしいのと、途中で停滞情報などに気づいて途中のポイントを変更したりパスすることにした場合でもいつまでもパスしたいポイントを案内し続けるのでパスする方法がないと思われる。「次のポイントに進む」のようなボタンがあるとありがたいんだが。 今日の写真は水田の中に咲いていた花。オモダカだと思う。子供の頃聞いた話では結構厄介な雑草だったと思うが、花は可憐だ。 |
2017/09/03 |